ふと思った。
日本地図は伊能忠敬が全国を歩いて測量して回り、長い年月をかけて作ったと記憶している。
では、世界地図は!?
と思ったのである(^_^;)
世界を歩いて測量して回ることはとても大切です。
実際はどうなんでしょうか!?
大昔に分からない土地を調べることは難しかったようです。そうでしょう(^_^;)
今みたいに人工衛星が有るわけではなく、まして車もないし、未知の世界ですからね。
だから、かなり片寄った地図になっていたようで。
それは、見聞きしたことに左右される側面や、私見が強く反映されたものが多かったなどあるようです。
また、統一した測量方法が確立していなかった!?ことも大きいでしょう!!だから、同じ大陸を表していても面積や距離はバラバラだったとか(^_^;)
仕方ないですな…。
天文学が発達してからは地図作りもかなり発達したようです。ただ、時代背景に左右される部分あったようで、天文学などの発達を障害することもあったようです。
その例が宗教だったようですよ。
かなり片寄った地図になっていたとか(^_^;)
古代のピタゴラスさんなどの偉い人は、既に地球は球体でそれを平面に表すには座標を決める必要があると考えていたとか。凄いもんですな(^_^;)
話は戻って、世界で初めて世界地図を作ったのはプトレマイオスという方らしいです。ヘレニズム時代!?の天文学者の人らしい。時代名からよくわからない(^_^;)
かなり大昔ということは確かだ!!
ただ、どこにどのくらいの大陸があるかなんてわからない時代ですから。かなり適当な部分もあったみたいです。
時代のなかれと共に正確さを増していったようです。
学問、航海技術などでしょうか。
だいたい現代の地図になってきたのは、19世紀くらいからとのこと。
一朝一夕にはいかないのですな。
ちなみに、やっぱり測量に関しては伊能忠敬のように地道に測量して回ったとか(^_^;)
凄いことです。
いろいろ調べてまとめてみました。
昔の人の賢さや時代背景の大変さが分かって良かった。
ちょっと正確なものとは違うかもしれませんが、興味のある方は調べて見てください。
でわ(^^)/
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