なぜなのだろうか!?
体質?年齢?性別?履き物?
わからない…。
調べてみると下記のことが分かった。
・臭いの原因は雑菌の繁殖によるもの。
・履き物の種類による
・毎日同じ履き物を履き続けている。
・ストッキング、靴下をはくことによる通気性の問題
・発汗の量による影響
・足の洗い方の問題。汚れをしっかりと落とせていない。
・臭いの原因は雑菌の繁殖によるもの。
臭いの原因は、雑菌とのこと。雑菌は皮膚の常在菌と言われている。
臭いの発生の流れは、
1雑菌の食事(足から流れ出た角質、皮質を食べる)
2雑菌が角質、皮質を分解
3分解による副産物として臭いを発生
4雑菌の増殖
という流れを繰り返すのだ。
逆に考えると、足から汚れ(角質、皮質、汗など)が出にくい状況であれば臭いは押さえれらることになるのか(^_^;)
・履き物の種類による
履き物の種類とは何か。それは、風通しの悪い素材でできている履き物を履いているかどうかということだ。
例えば、ブーツや革靴などはどうか。足が常に密閉された状態なので、足は蒸れる。蒸れるということは、雑菌の餌である角質や皮質が汗と一緒にたくさん流れ出る環境である。これは雑菌にとって繁殖する好条件となる。適度な湿気と餌がたくさんあるという点から言える。
逆にビーチサンダルなどで足が蒸れるなどはあまり聞かない。同じ靴でも風通しのよいものを選ぶこと、靴などを脱げる時間があるならば脱いで足の環境を変えることで臭いを抑えることが考えられる。
・毎日同じ履き物を履き続けている
同じ履き物を履き続けて何が悪いと思うだろう。それは、たくさんの雑菌が繁殖している履き物にまた足を入れ、自ら雑菌に汗などの餌を提供し、臭いの発生と雑菌の増殖に寄与していることになる。
汚れたままの靴を履き続けず、時には洗うことも臭いを低減されるひとつの予防策に繋がるようだ。
全然洗ってないなー(*_*)
・ストッキング、靴下をはくことによる通気性の問題
靴の種類のところでも述べたが、密閉された空間のなかで、更に靴下やストッキングを追加(履く)ことで、足の蒸れる環境はさらに悪化する。
足が蒸れやすくなり、汗もかきやすくなるので、足の環境の悪化促進は避けることができない。足の臭い増強に更に寄与することになる。
蒸れにくい素材のストッキングや靴下をチョイスすることも臭いを低減させる要因に繋がる。
そこまで考えてなかったです。はい。(^_^;)
・発汗の量による影響
運動などで汗を極端にかくことがある。それは、体だけではなく足も同じなのだ。汗をかいたままの靴下や靴を履き続けることも、雑菌が増える原因に繋がる。
こまめに靴や靴下を履き替えることも重要となる。
・足の洗い方の問題。汚れをしっかりと落とせていない。
雑菌(常在菌)の餌が角質や皮質であるので、その餌となる古い角質や皮質をしっかりと洗い流されていることで、雑菌の増殖を抑えられる。また、角質や皮質の分解により臭いが出るので、餌となる皮質や角質が減ることでも臭いを抑えることに繋がる。
なるほど(^_^;)
わかったことに注意して、脱足臭を目指そう!!
でわ(^^)/
0 件のコメント :
コメントを投稿