たまたまボンネットを開けてエンジンルーム内を観察する。実家に帰った時など、時間があれば中を点検する。
これはいつもの習慣であるが。
さて今回は何か!?
インテークパイプのズレ。
ボンネットを開けて中を点検していると…
ん!!
ETCS-iの先に着いてるパイプが定位置よりもズレている。
車検前はこんなになっていなかったと思う…。
ズレていれば、車検の時に見て治してると思うが!?
これが抜けると走れなくなるだろう(^_^;)
かなりの圧が掛かる部分で、もう10年以上を経過した車だと仕方ないか(^_^;)
とりあえず手で引っ張ってみが、動きはしない…。
少しずつ圧に耐えかねてズレてきてたのだろう!?
まあ、時間もあるしトヨタに持っていくことに。
自分ではめても良いが、車検後で!?という部分もあるので他も見てもらう意味で持っていった。
持っていくと、数分でもとの位置に戻った。
緩めて押し込むだけだからね(^_^;)
他も見て大丈夫だからと言っていた。
取りあえず様子を見る。
改めて日頃の点検、観察の大切さを実感!!
ちなみに自分が見るのは下記です。
・ブレーキフルード液量
・バッテリー状態(優、良、不良や端子接続部分)
・パワステオイル残留
・エンジンオイル
・ウォッシャー液の残量
・エンジンからのオイルのにじみ(ガスケットのところとか)
・ラジエター(液漏れ、本体破損の有無)
・エアクリーナーを出してゴミや埃をはたいておく
そして、今回を機にパイピング類の点検も入れましょう!!
ちなみに、時間があれば、拭き掃除も行いきれいにしているので、オイルなどの液漏れも直ぐに分かります。
あと、毎日止める所にオイルなどのシミはないか、走ってる時に異音やブレーキの鳴きはないかなども重要です。
過去、変な音がと思い調べると、フロントパイプが錆で折れて音が鳴っていたことも早期に発見したり、冬場などタイヤ交換時に足回りの点検していて、マフラーの割れ、足回りのネジ欠損を見つけ、重大トラブルに発展する前に未然に防げています。
点検項目は挙げればきりがないが、必要最低限は見ておく必要があると思う。
日常、ちょっと車に気を配ってあげるだけで十分!
慣れれば簡単なんで、やってみてはどうですか!?
更に愛着が沸きますよ(^_^)
あと、奥さんにも気を配っていかないとね(^_^;)
でわ(^^)/
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