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京都鉄道博物館で初めて見たEF65

京都鉄道博物館に行ったとき、EF65 1128を見た。先日のEF210のように頻回に見る電車ではない。
何で京都鉄道博物館で見たのと思われるだろう。
博物館の真横は車両所となっており、在来線、貨物列車、特急、そして新幹線も見られるすばらしい立地なのだ。
写真の矢印の位置が京都鉄道博物館になる。
向かって左側にたくさん線路があるのがお分かりだろうか(^_^)
ちなみに写真は京都タワーから撮影です。
京都鉄道博物館の梅小路機関庫で食事?をとっているとき
にやつは現れたのだ!!
そう、EF65 1128だ。
少し興奮しながら!?カメラで写真を取る。
この時ばかりは隣のDE101156が邪魔で仕方なかった(^_^;)
DEファンの方、すみません(^_^;)
少し上から撮った写真。

彼ら(EF65)が見られる場所としては、吹田車両所や岡山車両所、福山、広島、大竹、幡生車両所等があげられる。
貨物列車ブームが数年続いている我が家では、初めての出会いとなった。
見ることない電車。ちょっと感動!
台数も少ないし、走っているところや時間も限られてるから、見れてよかった!!

彼らの歴史は古く、長い。貨物列車だけでなく、客車を牽引したりと多岐にわたり仕事をしてきた電車だ。
ちなみに、EF65には1から135番台、500番台、そして1000番台の三種類があるようです。
この京都でみた1128番は、一番最後の方に作られた列車に含まれるみたい。
1000番台は正面に扉があるのが特徴。主には山陽本線の寝台列車などの牽引に使われたようです。『なは』などですかね。

トップナンバーが京都鉄道博物館に展示してある
1000番台と違って正面に扉があない。

我が家の中では、EF67 100番台として改造された電車としてのイメージが強いかな󾌱(^_^;)
少し細かくいうと、EF65の100番台最終型が広島機関区で改造手術を受けてEF67の100番台となる。仮面ライダーみたい(^_^;)
なんとなく似てますね(^_^)
                            

そんなEF65の紹介でした。
でわ(^^)/

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