なんと復活しました。
畳んでいた背びれがビシッと立つようになりました。
元気になると嬉しいものですな。
さて、前回も薬治療したのになんで結果がこうも違うのか…。
やり方がまずかったみたいです。
それは、水をきれいにするために活性炭とゼオライト入りのフィルター使っています。前回はこのフィルターをそのまま使う状態で水槽に薬を入れていました。
だから、薬を入れてもこのフィルターで薬成分が吸着されて夕方には元の透明な水に戻っていました(^_^;)
よくよく調べると、薬を使うときは、活性炭とゼオライトが入っているフィルターを使ってはいけないとありました。うーん、知らなかった…。
今回はフィルターをただの綿に変えて治療を開始!!
違いますな。三日目まで水は緑色を保つことが出来ていました!!そのお陰もあって、金魚は復活!!
違う見方をすると、いかにフィルターが汚れを吸着してくれていたかということですな!!
ただ問題が発生!!
それは、水槽から臭いが!ザリガニを飼っているような嫌なドブのような臭いがし始めました!!
次に水槽の汚れ!活性炭とゼオライト入りのフィルターを使っているときはそんなに汚れなかったのに、フィルターを外して三日目で目に見えるほどヌルヌルが水槽の内側に発生しました。
こんなに水槽の環境維持にフィルター貢献してくれていたんだなと改めて感心。
でも疑問が!こんなに汚れを取るフィルターなのに、金魚の病気の原因となる菌やバクテリアは吸着してくれないのかな?
ろ過材やろ過機などを調べると、いろんな種類がありました。
我が家のろ過機は外掛け式という機械でした。これは、初心者向けに水槽とセットになっていることが多い製品のようでした。
特徴は、安価で小型、比較的酸素が取り込みやすい機械でした。
欠点は、ろ過能力が低い、その割にろ過材を定期的に変えないといけないのでコストがかかる、水流の調整が難しいなどでした。
つまり、金魚の数が多く汚れやすい環境の割に、お掃除能力が劣っていて水質が悪くなり、金魚が病気になったということか!?
そう考えるのが妥当だろう(*_*)
ならばどのろ過機がよいか検討が必要だが、何はともあれ、復活してくれたから様子を観ながらおいおい考えていこう。
金魚の数も減ったし…。
まずは、怪しい病気のサインがあれば、早めの対応が必要ということですな!!
でわ(^^)/
0 件のコメント :
コメントを投稿