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金魚死亡。原因は不明。フレッシュリーフで薬浴 病気の初期症状を振り返る。

我が家の金魚が一匹死亡した。
残念な結果だ。
前回のリポートで金魚の尾ひれや背びれがなくなるという記事を紹介したと思う。
その金魚が死亡した。
水を変えて、しばらく元気そうに過ごしていたが、ある日突然尾ひれが全くなくなり、尾ひれの付け根から胴体の1/5くらいがオレンジから白く変色していた。
そして、尾ひれがないためか、泳ぐことができず、水槽の底にひっそりと口をパクパクさせながら留まっていた。
見るからに調子が悪そうだ。
その日、仕事から帰って水槽を覗くと、口のパクパクがなく、水槽の底に留まっている。
死亡していた。さっきまでパクパクしてたと嫁よりあったが、少し前になくなったのだろう(T_T)
生き物を飼うということは、死というお別れが悲しい点だ。
ただ、病気と思われる症状で金魚が亡くなったということは、他の金魚も病気になっている可能性がある。
もう一匹同じような症状が出ているが、まだ生きている金魚もいる。
対策を実施しなければならない。

まずは初期症状を振り返ってみる。
・背びれを畳んでしまう
・尾ひれが筋状に割けている
・尾ひれ、胸ひれが少しずつ溶けて小さくなる
・水槽の底などでひっそりと過ごすようになる

この時点で対策を練っていれば少しは変わったのだろうと思うが、今となってはわからない…。

次に水変えをした点だが、少し調子が良さそうな感じがあった。
元気だし、餌も食べるし。
この時点で、薬を入れていればまた違ってたのか!?
病気の金魚を鍵を隔離という手もあったのか。
薬も水変えも、金魚が弱ってると負担をかけるかとになってしまうとあった。
判断が難しいところだろう。

今回はペットショップで薬を買って使うことにした。
それを水槽に入れて、様子をみる。
その薬は「フレッシュリーフ」という魚病薬だ。
効能は白点病、尾ぐされ病、水カビ病、スレ傷、細菌性感染症の治療に用いるものらしい。
早速、水槽に薬をいれる。
説明書の注意事項をしっかり読んでいれることに。
と言っても、水槽の水量に応じて薬の量を調節するだけである。果たしてこれで治るのだろうか?

今のところ、既に尾ひれがない金魚はまだ生きている。
右側面の尾ひれ側の鱗は抜けたのか、何なのかわからないが、白く変色している。死んだ金魚と同じような状態だ。
しかし、底に落ちてきた餌をしっかりと食べることはできてる。
口をパクパクさせ、少しの距離なら動くことは可能。
どうなるのだろうか。

その他の元気な金魚の内、一匹は、、尾ひれの一部がきれており、背びれを閉じてじっとすることが増えたような印象もある。
亡くなった金魚の初期症状に似ているような感じもしなくはないが…。
まあ、薬を入れたので見守っていくしかない。
説明書きには、効果がなければ、2~3日で水変えを実施するなどが書いてあった。
少し様子を見て、あまり変わらなければ、水変えを実行して見ようと思う。
でわ(^-^)/

ちなみに『金魚エラ病になる』や『水泡(水ぶくれ)が発生してしまった編』ではリフィッシュという薬を使っています。
よければご参考までに。

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