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金魚エラ病になる。リヒィッシュの薬浴を試すの巻

我が家の金魚。
ここ最近調子が悪いようだ。どう悪いのかって!?
水槽の隅の水面の直ぐ下に留まって動かないのだ。時々死んでるのかなと思うくらいだ(^^;)
困ったもんだ…。また何かの病気か!?
餌も食べようとしない始末。
しかし、過去のリポートの様に尾ひれや背びれは溶けたようにはなってはいない。尾腐れ病ではないようだ。
今までと同じなのは、背びれを畳んで、隅に留まっていることだけだった…。

よく観察してみよう。
痩せている…餌を食べないからね!
ヒレが左側のみしか動いていない!?左側がガラスになる隅にいるからか!?
次にエラ…。パクパクと口を明け閉めしているが、エラの動きが左右で違う…。右と左のエラの動き具合が明らかに違う!これはそんな病気か!?
調べてみるとありました。その名前もそのまんま

エラ病

というそうな…。冗談みたいな名前だが、金魚の世界ではメジャーな病気?らしい。
原因は細菌による感染となる。
カナムナリス菌などの細菌が主のようです。いろんな病気の菌がエラから感染してエラ病になることもあるとのこと。
症状は様々なようで。
まずは動かなくなるそうです。
そして、水面近くで鼻先を上げてパクパクとする
などだそうです。
次に、突然狂ったように泳ぎ始めたり、これとは逆に餌を入れても見向きもせず動かないなどがあるそうです。
また、左右でエラの開き具合が違うなどなどありました。
ほとんど当てはまっている…。
エラ病のようだ。
しかし、いつも思うが、水槽にいるのにどっから入ってくるのみたいな(^^;)

まあ、仕方がない。なってしまったのだから…。対処法はと言うと、薬浴らしい。さっそくどんな薬がよいのか調べる。二つの候補があがった。
ひとつはグリーンFゴールドという薬。
もうひとつはリフィッシュという薬となる。
早速買いに行く。

値段は?
1700円(税込み)
以外と高いし(^^;
命にかわりないから仕方ないが。ちなみにどちらも細菌感染に効く薬となる。今回はリフィッシュにしてみた。
何故かって?
量が多いから(^-^)v
ちなみに『体表に出血班発生』や『水泡(水ぶくれ)が発生してしまった編』でも使っています。

注意点は、2つの薬は効果が強すぎる!間違えた量を入れると逆に金魚が死んでしまいます。ヤバイです。
本当は水を変えて、薬を入れるのがよいようだが、我が家の金魚は弱っております…。薬+新しい水 は刺激が強いのではと考えました。
今回は、とりあえず水は変えず、薬のみ入れてみて、少し元気になったところで水を変えて、新たに薬を入れることにしました。

しかし、これがまたなんとも(^_^;)
付属のスプーンが一杯2gとなっていました。我が家の水槽はこれの1/4(0.25g)ほどの量でよいと判明。
計りは1g以下は計れない(*_*)
仕方ないので小さいスプーンで何杯いれると2gになるか実験した結果、小さいスプーン1杯でよいことがわかりました。
ちなみに、後でわかりましたが、多めの水で正しい濃度の薬液入りの水を作って、それを水槽に入れるという手がありました。(*_*)

まあ、小さいことは気にしない。
早速投入!!
あまり変化はありません(^_^;)
人間も薬を飲んですぐ元気になる訳じゃないですからね。
またまたちなみにですが、今回使ったリフィッシュは水に溶けにくいので、しっかりシェイクが必要とのこと(^_^;)
もう入れたから仕方がない…。

次の日。
金魚に変化なし。相変わらず同じ場所で留まっている。
死ななくて良かった(^_^;)
間違えた量なら直ぐに調子悪くなるか…。
しかし、いつもより動きがよいのような。
時々水槽内を泳いでいる?
沈んで水面に戻ろうとしている!?
水に流されている!?
まあ、なんにしろ、薬投入前よりも動きはよくなったような印象がある。
とりあえずは、様子を見ていこう。
その後は『リヒィッシュによる薬浴の結果!!金魚は元気になるの巻』で紹介しております。

金魚に薬を投入する場合、店員の方へしっかりと相談し、状態にあった間違いのない薬を選んでもらって下さい。
何かあっても責任は持てませんのでよろしくお願いします。このblogの内容は参考程度とお考えください。

でわ(^^)/

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