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岡山機関区を訪れた時の話し①

少し前になるが、岡山に出張で訪れた。
いつもの新幹線の中から岡山駅の九州よりのところにある貨物ターミナルのことが気になっていた。
岡山に行くことが決まり、千載一遇のチャンスが回ってきた次第となる(^o^)v

調べてみると、岡山駅からは徒歩15分くらいとのこと。
線路に沿って歩いてみた。
あ、ちなみに、昼休みに行ってみましたから(^_^;)
途中、日頃は見ない!?電車を発見!!
これは、116、117系の電車らしいです。
顔が食パンのように真っ直ぐ切ってあるのでなく、斜めにいくらか出っ張っているのが特長なんでしょうかね!?
電車を堪能しながら歩くこと10分位!?
ターミナルのような雰囲気の場所に出ました。
工場の扉が開いていて中を見ると桃太郎が(^o^)v
工場の壁に岡山機関区と書いてありました!!
もう少し歩を進めると…
ありました。事務所が。
入り口にSLの車輪が置いてあります。
ここから少し西へ歩くと…
見えてきましたお目当てのやつらが!!
始めにHD300。時代の流れですな(^_^;)
ディーゼルエンジンで電気を発電して、モーターを動かすことで車体を動かす列車です。
ハイブリット!!
お次は、お馴染みの貨物列車代表選手!!
そう、EF65です。
青のボディーが光ってますな(^.^)
桃太郎とはひと味ちがいます!!
岡山機関区なので!?岡山だから!?か桃太郎EF210が多いですね。貨物列車がよく来ますが、殆ど桃太郎です。
岡山駅のホームでは、在来線の両端を貨物が同時に通過なんて光景も!!
勿論、先頭は桃太郎!!

そんな桃太郎の最長兄!?を発見!!


桃太郎のナンバー1。
いつもの桃太郎のように、車体側面に大きな文字で桃太郎と書いてないんですな(^_^;)
控えめにドア付近にちょけこんと桃太郎と書いてあります。以外と発見がありますな。
調べてみると、このロゴの小さい桃太郎は、1番から18番までの車体になるようで。現在の大きな文字で桃太郎と車体側面に書かれるようになったのは、100番台になってからのようです。
ちなみに、この岡山機関区には、桃太郎のご先祖様!?もしくはおとうさん!?的な存在のEF210-910が配備されているようです。
これは、桃太郎量産前の試作機として作られた列車。
車体に桃太郎と書いてないようです。
見たかったけど、その時は知らなかった…。
いても気がつかなかったか(^_^;)

長くなったので次回へ続く…。
電車を見るときはルール、マナーを守ってくださいね。

でわ(^^)/




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