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金魚 体表に出血班発生 跳ねる、水面近くじっとしてる 寄生虫か?

最近、金魚が水槽内でよく飛び跳ねている。
元気な証拠だと思っていたが、どうやら違うようだ。
理由は、恐らく寄生虫による病気が疑わしい?
金魚専門の医者ではないので、はっきりしたことは言えないから?なのである。
ネットで調べた結果を総合して考えた結果です(^^;
候補としては、ウオジラミ病、イカリムシ病、トリコディナ病、吸虫病が考えられる。
なぜかって?
下記に載せている写真で、金魚の身体の所々に、明らかに赤くなっている部分が多くみられる。
出血班と思われる。
少し水槽に当たった程度の怪我ではないようだ。
そして、水面近くで止まって口をパクパクさせていることも多い。
症状と梅雨から夏にかけての季節的なもの、高水温、水質悪化により発生するものとなると、上記のような寄生虫が考えられるのだf(^_^)
多分ね…。
金魚の症状を見てみよう。

写真の⚪の部分に赤い色がついている。
ヒレの付け根、背びれ、腹部などに見られる(-_-)゛
多分、出血班のようにも見える。
反対側を見てみると同じように赤い部分がよく見える。
背びれとヒレの付け根部分にある。
特にヒレの付け根部分はすごく赤い(*_*)
こちらは上からみた写真。
背びれを中心に左右が赤くなっている。
これは間違いなく何かの病気である可能性が高い。
前のヒレに関しては、写真を見てもらうとわかるが、写真の上側のヒレは殆ど動かしていない。
下側を主に使って方向転換をしている様子が見られる。
早急な対応が必要だと思う。
この身体の出血班の出現理由は恐らくこれだろう。
自作ろ過装置のごみを取り除く綿の部分を見てみた。
ヘドロのようなものが絡み付いてどろどろになっている。
2週間前に掃除したのにな(*_*)
水槽内をよくみると、餌が散乱している。
餌のやり過ぎかも。
水の色は薄い黄色?
やっぱり水が汚れていたんですな…。
食べ残った餌が腐り、水質を悪化させたのかもしれない。
そして、夏に向かって気温も上がっているので、水質を助長したのかもしれない。
あくまで予測に過ぎないが(^_^;)
こんなになる前に、早く替えろよって話ですがね。

対策はいつもの通りである。
まずは水替えだ。
水槽内の水を2∕3ほど入れ換える。
糞や餌の食べ残しをしっかりと水だす。
もちろん、ある程度水を抜いたところで水槽の汚れも落としていきますよ(^.^)
水を替えたら、次は薬を使った対策に入ります。
こちらは、我が家ではお馴染みのリフィッシュ❕
前回、『金魚エラ病になる』や『水泡(水ぶくれ)が発生してしまった編』の記事で紹介した薬剤です。
まあ、我が家にはこれしかないので(^_^;)
ちょうど虫用の薬でもありますしね。
リフィッシュを適量水槽にいれたら、しばらく様子を見るのみ。
断食として、ろ過装置も停止させます。
なぜかって?
ろ過装置を回すと、汚れと一緒に薬もろ過しますからね…。
いつろ過装置を動かすかは、個々の判断になるので正解はなんともわかりません(^_^;)
エアレーションをしているので、とりあえず、次の日の朝にはろ過装置を回そうかな⁉
薬の量はしっかりと説明書を見て、適切な量を与えましょうね。
量を間違えると寄生虫だけでなく、金魚も亡くなりますからね(*_*)

とりあえず、これで様子を見て、改善しなければ別の方法を考え
ることにします。
リフィッシュを使う事例を紹介しましたが、このブログの方法が正しいという保証はありません。
我流ですので、参考程度ということをご理解ください。
なにかあっても責任はとれません。
やってみようとお考えの時は、自己責任でお願いします。
ペットショップなどの専門店に相談するのが一番かと思います(^.^)
ちなみに結果はこちら。
金魚 体表に出血班発生 リフィッシュ薬浴でとりあえず軽快‼ 多分寄生虫だったのだろう?
何かの参考になれば。
でわ(^-^)/

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