意外と早く良くなった?
見た目も大きく変わりました。
身体にあった赤い出血班がか明らかに引きました‼
それと、金魚が跳ねなくなりました。
やっぱり寄生虫だったのかもしれませんね(^_^;)
○の部分はまだ少し赤みは残ってますが。
その他の身体にあった赤みは引いています。
素晴らしい‼
反対側も見てみましょう。
こちら側も赤みは引いています。
○の部分には、まだ赤みが残ってますが、軽減していますね。
近づくと、餌をくれとせわしなく動きます(^.^)
元気になった?なりつつある証拠ですね。
背中はどうでしょうかね⁉
背中の出血班も軽減していますね。
いい傾向ですね(^-^)
水替えで水中の寄生虫や汚染細菌が減ったことが大きかったのかと思います。
そして、リフィッシュなどによる薬で、金魚の身体にいた虫が退治されたことから、出血班などが軽減したと思います。
やはり、適切な水替えで綺麗な状態を保つことが必要不可欠なんだと思いました。
だからといって、数日で替えるとかではないですよ(^^;
季節や水の状態を見てです。
例えば…
水がいつもより臭うとか?
色が透明ではないとか?
浮遊物が増えたとか?
あくまで我が家の体験からそう思った事例ですので。
今回の事例は、梅雨時だったと言う部分が大きいのかもと感じます。
じめじめした季節なので、どうしても水の汚れから細菌等の繁殖を引き起こし、金魚の生活環境が悪くなったように思います。
また、今考えると、エアフィルターも水汚染の原因かと‼
フィルター材が吸い込んだ糞や餌でどろどろでした。
多分、そのどろどろの中でいろんなものが繁殖してたんでしょうね?
想像すると気持ち悪い(-_-)゛
そして、餌の問題もあるかと。
金魚が寄ってくるので、たくさん餌をあげてしまうのです(^^;
しかし、食べ切れなかった餌や、食べる前にフィルターに吸い込まれた餌が腐ることで汚れの原因になると思います。
対策としては?
・水の状態を見ながら必要に応じて水を替える
・フィルターの定期的な掃除
・餌のやり過ぎをしない
・金魚の観察をしっかり行い、異常の早期発見、早期対応。
当たり前の事ですがね(^^;
とりあえず改善傾向なんで、よしとしましょう。
ちなみに『金魚エラ病になる』や『水泡(水ぶくれ)が発生してしまった編』でも使っています。
ちなみに、この、リポートの数日後にまたまた調子後悪くならります。
どうみても調子が悪そう(-_-)゛
餌も食べない、動きもしない…。
前回の赤班病が治ってなかったのかな⁉
胸びれはこちら。
付け根が赤く腫れて、なにかヤバそう。
写真は右からみたものです。
ちなみに左側も同じような感じです。
写真ではわかりませんが、身体に白い膜?皮?も見えます。
どうみてもおかしいですね。
原因を考えると、間違いなく水が怪しいと思います。
匂いますからね(^^;
先ずは投げ込み式フィルターを掃除。
次に自作濾過装置も掃除。
今回は中のスポンジや濾過材も洗いました。
バクテリアがダメになるという問題もありましたが、思いきって水で洗いました。
ヘドロのようなものがスポンジや濾過材にべっとりです(*ToT)
バクテリアを死なせてはいけないと思い、2階部分の物理濾過部分の所のみの掃除で、1階部分の本体を放置していたのが原因です。
水槽の水は変えませんでした。
環境の変動は、弱った金魚には厳しいかと考えて。
あとは、我が家の強い味方、リフィッシュによる薬浴を実施。
結果は?
2日間は水槽の底にたたずんでいましたが、3日目には元気に泳ぎはじめました(^-^)
ヒレの付け根がの赤みもなくなり、身体の皮が剥けたような怪しい状態もなくなり、今は餌も食べて、元気に過ごしています(^_^)v
何かの参考になれば。
実際にやってみようと思われる方は、自己責任でお願いします。
何かあっても責任は録れません
でわ(^-^)/
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