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自宅の庭で焼き肉。炭は多めに火を着けて、しっかりと広げる意味が分かった編。しっかりと熱源がないと肉が焼けません。

久々の金魚やクワガタ、車以外のリポートです。
今回は、バーベキュー用のコンロをいただきました。
なので、やってみようということで、我が家初の挑戦になります。
題にあることは当たり前だよと思われるかもしれませんが、初挑戦なので、ご了承ください。
初挑戦される方は、何かの参考になるかもですf(^_^)
使用するコンロはこちら。
そんなに大きくはないです。
サイズ的にはA3用紙一枚分ぐらいですね(^^;
早速必要な材料をホームセンターへ買いに行きました。
これがないと始まりませんね。
そう、炭です。
炭3kg入りで約350円になります。
もっと高いのかと思っていましたが(^^;
購入時、シーズンのためか、結構売れていました(^.^)
コンロの大きさによって炭の必要な量は変わってくると思いますので、注意が必要ですね。
中身はこんな感じ。
ビニール袋に炭が包まれて入っています。
果たしてこんなにたくさん使うのだろうか…。
と思ったのが後々になってちょっとしたトラブルを招きます(^_^;)
次に、こちら。
炭に火を着けるために必要な着火材ですね。
約120円。
着火材にも色々ありました。ゼリー状のもの、ブロック状のものなど様々でした。
まあ直ぐに着火できるでしょうと思い、こちらを購入しました。
こちらも炭同様、着火させる炭の量によって、着火材の量も変わってきます。
また、短時間でつけようと思ったら、ガスバーナーがあればより早く火をつけられると思いました。
着火材の中身はこちら。
木屑を固めたようなものが入っていました。
火は直ぐについていました。
恐らく、どの着火材をかっても同じようなものでしょう。
たぶん。
次に炭と一緒に着火材と要らない紙を織り混ぜて組みます。
あとは、火を着けるだけ。
おー。
燃えております。
当たり前か(^^;
しかし、直ぐに炭が燃える訳ではありません。
ここからが戦いです(^_^;)
着火材の様子を見ながら、紙や葉っぱなどで火を絶やさないように番をします。
いい感じに炭が焼けました。
ここまで1時間は要しています。
バーナーがあればもっと早く火をつけられるのではとこの時点で気がつきました(*ToT)
暑い…。
しかし、ここで、これだけ火がついていれば大丈夫だろうという思いがちょっとしたトラブルに繋がっていきます…。
網を乗せて準備完了。
今回は、こちらのアルミのプレートを使用しました。
コンロにぴったりのサイズ❕
100均で一枚100円の品です。
網も汚れないし、網から焼いた食材も落ちないし、使い終わったら捨てるだけだから、片付けも簡単‼
焼き始めます(^-^)
じゅーっといい音が聞こえます。
いい感じですね。
っと言いたいところですが、何か火力が弱い⁉
写真の⭕の部分しが焼けません⁉
なぜ?
写真で言うと、アスパラやオクラの部分は焼けません。
困りましたね(*_*)
その謎はお題ある通りです。
写真の⭕の部分に炭が集中しているので、その部分しか食材は焼けませんよね(-_-)゛
広げればと思うでしょうが、火をつけた炭の量が少ないので、周りに広げられないのです…。
ちょいちょいと出た、ちょっとしたトラブルに繋がるというフレーズとはこのことです。
はじめてやるので、火を着けることと、火がつけばどうにかなるという無知な考えが招いた出来事でしたf(^_^)
⭕の周りにしっかりと配置できるほどの炭に火を着けて、食材を焼く前にしっかりと広げる必要がありましたね。
やってみてこそわかることですね。
結局、炭はそのままで焼いて食べました。
炭を分散させても火力が弱く、焼けない、かといって炭を足すといっても着火に時間がかかるので(*ToT)
バーナーがあれば違っていたでしょうが、ないのでどうにもならないし…。
でも、まあ、ちょうど良かった感じです。
はじめは焼けないので時間をもて余す感じでしたが、お腹が膨れてくると、焼けるまでの時間と休む時間とちょうどよくなって、結果的にはいい感じになりました。
自己満足ですがねf(^_^)

今回は火のついた炭が少ない感じでした。
しかし、逆に多すぎると、火力が強すぎて、食材が焦げることにも繋がるのかなとも思いました。
ガスコンロじゃないので、この火加減の調整が難しいですね。
慣れがいるんでしょうね。
次回に向けての気づきとして
コンロの広さ2∕∕3くらいに敷き詰められる量の炭に火を着けておく。
次回がいつになるのかわかりませんが、その時はこの経験を活かして頑張りたいと思います。
何かの参考になれば。

あくまで我流ですので、実施される場合は怪我等に十分注意して行ってください。
何かあっても責任はとれません。
でわ(^-^)/

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