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クワガタ専門店に行ってみた感想。

この前、スジブトヒラタクワガタを譲ってもらった話をリポートした。
その際、各クワガタは別々にかうことになった。
その時にホームセンターに止まり木を買いに出かけたときの話し。

ホームセンター横にクワガタ専門店なる看板があった。
だいぶん前から気づいてはいたが…。
嫁と行ってみる?と話をする。
敷居は高いが、帰れと言われたら帰ればいいさくらいの気持ちで行くことに!!
まさか足を運ぶことになろうとは(^^;
家族で店の前に到着。
すると、直ぐに図鑑にあるようなカブトムシやクワガタの標本が展示してあった!!
直ぐにかぶりつくf(^_^;
スゲーすげー!!
店のドアを見ると、見るだけでも大丈夫とあった。
なら、入りますよとドアを開ける。
店内には店員のおじさんとお兄さんがいて、近所に住んでいると思われる子供が二人いた。
中にはところ狭しとプラスチックの容器に入れされたカブトムシやクワガタがたくさん置いてある。
しかも、見たことがないのが!?
なんか妙にでかいのや、キラキラしてるのや、カナブンとクワガタが合体したようなものとか。
ちなみにそれらは外国のカブトムシやクワガタでしたけどねf(^_^;
値段も一万円近くしてました(*_*)
もちろん、日本のカブトムシやクワガタもいました(^^;
そして、成虫だけでなく、幼虫もたくさんいました。
子供がこれはなにと聞いてきた…
どう見てもカナブンの幼虫!?だろって感じの白い幼虫が…。
子供の頃、ブロックとか取るとよくいた幼虫によく似ていた。嘘を教えるわけにはいかない。
聞いてみた。
「これは何の幼虫てすか。」
「オオクワガタです。」
えっ!?マジで!?
カナブンと思っていた自分が恥ずかしい…(^^;
店の中には弁当箱みたいな容器や、しめじでも栽培するような白いものが入った瓶がたくさん置いてありました。
シールには日付と種類が!!
だいたいがオオクワガタでしたね。
店の奥にはさらにたくさんの小箱があました。
クワガタ一筋という雰囲気のおじさんが厳しい表情で奥の部屋を出たり入ったりしてました。
まさにクワガタやカブトムシのブリーダーですね。
そして、マニア愛読と思われるクワガタやカブトムシの雑誌でありました。
心の中で凄いなと思いました!!
あとは、マットや水槽、餌のゼリーなどがありました。
高タンパクゼリーと書いてあり、スジブトヒラタクワガタをもらった方がくれたゼリーと同じでした。
ホームセンターて売られているようなものではありませんでしたねf(^_^;
人間もタンパク質は大事だけれども、クワガタも大事なんですね!?
まあ、あれこれ見て回り、目的の止まり木が100円であったので買うことに。
その際、クワガタで種類は違うがコクワガタとスジシマヒラタクワガタのメス同士なら一緒の水槽に入れて飼ってもよいか聞いてみた。
3つ水槽があると邪魔だし(^^;
即答で「ダメです。別々にしてください。」
超素人丸出し。
やっぱりね(^^;
あとは前回のブログて学んだことを再度告げられた。
http://momosans2.blogspot.jp/2016/09/blog-post_75.html
肝に命じます!!
ふむふむと話を聞いてると、繁殖の話しに!!
時期的にはもう遅いと…。
やるなら来年にといわれた。
5月、6月くらいからとのこと。
1週間オスとメスを入れておくとよいらしい。
そしたら、また彼等を別々にして、卵を産む環境を整えたらよいようだ。その時はまた相談に来なさいと(^^;
お店のおっちゃん曰く、スジブトヒラタクワガタは繁殖しにくいとのことf(^_^;
ただのヒラタクワガタはバンバン増えるとあった。
まあ、彼らだからだろう!!

我が家そんな高等なことよりも、越冬が目標だ。
越冬には、マットを今の2倍くらいに増やし、さらに止まり木も除去、餌のゼリーのみの状態で水槽に容れておくだけだそうだ。
ポイントは、地中深く潜らせるためにマットを厚くすることだそうな。止まり木があると、単に木の下に隠れるだけだから、寒さで死ぬという!!
そして、暖房がガンガンかかった部屋に置かないことだ。何故ならば、冬眠せず、ずっと起きていることになり、寿命が、縮むらしい。
逆に考えると、温い環境であれば、冬も普通に活動できるということか(^^;
冬眠時期は9月終わりくらいからとのことf(^_^;
まあそれまでは普通の飼い方を楽しもう!!

しかし、いろんな世界があるもんだなと、心に刺激を受けて帰った出来事であった♪
でわ(^-^)/


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