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クワガタ虫の飼育でやってはいけないこと。子供の頃の飼い方の間違いに気づこう。

カブトムシ捕獲大作戦でリポートしたが、その時にゲットしたコクワガタのメスは、我が家で家族の一員として育てられている。
メス1匹では可愛そうだから、何度も探しに出かけたが、見つからなかった(*_*)

そんな中、知り合いがたくさん飼ってるからもらってあげるよと声がかかる。そして、クワガタを譲っていただけることになった。
クワガタの飼育はプロ級の方からとのこと!!
コクワガタくらいの小さいので大丈夫ですと伝えていた。
しかし、いざもらったクワガタはでかかった…。
スジブトヒラタクワガタというでかいクワガタのオスメスのペアであった。こまったね(^^;
もらったクワガタに注意書の紙が!!
オスメスは別々に、専用の土を使う、餌はゼリーで1週間にひとつ(状況による)、3年ぐらい生きますなどあった。
え、昔ながらの飼い方は違うの!?
3年生きる!?
ヤバい!!もらって死んだではヤバい…。
ちゃんとした飼い方を学ばなければ!!
先ずは間違いを正していく。

間違い1
クワガタやカブトムシを一緒の入れ物で飼わない!

思いっきり一緒の入れ物で飼ってました…。
自分的にはカブト、クワガタワールドができて超満足してました♪
しかし、一緒の入れ物で飼うと、ケンカしお互いを傷つけあうことになるのでダメだそうです。
あと、クワガタもオスとメスは別々に飼わなければメスが殺されてしまうとなってました。
ひとつの水槽にカブトムシのオスメス、コクワガタやミヤマクワガタ、ヒラタクワガタのオスメスを一緒に入れていたのは、彼らにしてみれば地獄だったのですね(T_T)
すみませんm(_ _)m

間違い2
エサ。スイカなどは水分が多く下痢になるから絶対にあげてはいけません。

思いっきりあげてました。夏と言えばスイカ!!
田舎なのでスイカはたくさんありたした。食後に食べた後の皮をいつもあげてました…。
いつもスイカにとまって食べてたから美味しく食べてるものだと思ってました。しかし、実際は下痢を導きだし、寿命を縮めてたんですね(T_T)
市販のエサのゼリーのみで大丈夫とのこと。もしくは、バナナなどのフルーツでよいそうな。痛むのもあるから早めに除去か必要だけど!
ごめんなさいm(_ _)m

間違い3
土は専用のマットを使い、適度に湿らせて、湿気を保つこと。

土は山の適当な腐葉土擬きを使ってました。まあ、これは百歩譲って良いとしても、湿気は全く考えたことはありませんでした。いつも乾きまくってました…。
湿るところはスイカのかわを置いてる部分くらいか(-_-#)
カサカサで喉が乾いてスイカを食べまくり下痢に…悪循環ですね。
あと、土ですけど、いろんな微生物(ダニとか)いるから、市販の飼育用がよいみたい。
まあ、あんまり湿らせ過ぎるのも、ダニ発生に繋がるからよろしくないらしいです。
ごめんなさいm(_ _)m

間違い4
寿命。クワガタは三年ぐらいは生きるもので、越冬する生き物であった。

カブトムシもクワガタも数ヵ月の命だと思ってました。
しかし、スジブトヒラタクワガタをもらった方からのメッセージには、3年は生きますとあった。
まじ!?
子供の頃に飼っていたクワガタは、9月始めくらいで弱って、中頃には死んでいってたが‥‥。
それは、劣悪な環境で飼われていたことが原因だったと今になって気が付いた…。
ごめんなさいm(_ _)m

とまあたくさんのありましたね、お詫びすることが。
これらを乗り越えて、これからは冬を越させ、春にまた、クワガタの顔が見れるように家族みんなで世話していきます。子供主役でね!!
ちなみに、三匹クワガタいますが、別々の水槽に入れて飼育を始めました。
でわ(^-^)/

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