お店で食べるような厚焼きのホットケーキを自宅で楽しめるものだ。
嫁が目をつけていたらしく長い間欲しいと思っていた品物だったようだ。
たまたま出掛け先にserieという100均があり、それが売っていたようで、嬉しそうに購入していた。帰宅後、晩御飯のあとに実行と相成った!
作り方は商品の袋に書いてあることを実行する。
先ずは、ホットケーキの生地のもとを作成。
材料は写真の通り
それができたら早速型に流し込んでいく。
以外と強度はなく、薄目のゴムのような型だ。
袋を見ると耐熱温度は230℃、シリコン性の容器だ。
難しいことではなく、普通におたまでいれるだけ
袋に書いてある通りに空気を抜きならいれていく。どれくらい入れるか分からないので適当に先ずは試す。
説明書きには、暖めたフライパンに型を置き、7分弱火で蓋をして焼くとある。蓋をするときれいに焼けるとある。
その通りに嫁が実行している。
手探り状態ではあるが、これが面白いのだ。
少しふくれて来たか!?
タイマーはまだ7分たっていない。しばし待つ。
タイマーが7分を告げた。
蓋を開けて焼け具合を見る。
分厚いのでこんなもんかと言いながら裏返す。表面はまだかなり柔らかい状態だ。
裏返して3分待つとあった。
さらに蓋をして3分待つ。
3分後…
なんかいい感じか!?
しかし、容器から外れにくい!!
つまようじで剥がしながら皿に出していく。
おー!!なんか今まで家では見たことがない厚めのホットケーキが出来上がっている。
素晴らしい。
特に大きな手間をかけたわけではないが、この出来映えに、家族一同感嘆の声を出す。
厚さを計測。
大体3~3.5cmくらいだろうか!?
早速別に用意したクリームとチョコレートペンで飾り付けして食べる用意をする子ともたち。
クリームの出来はいまいち…。中身は以外にも火は通っている!!
写真食べてる途中のもので汚いが(^^;
姉妹品で写真の様なものがある。
クリームに関しては、前回ケーキ作成の時に使った絞り出すだけの商品の方が我が家ではよいと判明した。それは、クリームを入れて、降って、冷やしてなどの手間を考えると、絞り出すだけの方が簡単だと分かった。
チョコレートペンは、いれる量をけちると先からチョコレートでない。たっぷり入れることをお勧めする。
ちなみに味の方であるが‥
言わずと知れたホットケーキの味だった。(^^;
雰囲気は変わるが、味に関しては変わるわけではないので、まあそれなりにというところであろうか。
我々分の試作品2号を焼くことにした。
先程よりは手際がよい。
当たり前か(^^;
先程は型から外れにくかったので、型の内側にマーガリンをぬって焼いて見た。
今度はひっくり返した時にスポッと抜けた。(^^)
以外に簡単に試作2号は出来上がった(^^)
テイストは先程書いた通りなので省くが、厚く焼けることを考えると、見映えがよくて、飾り付けの甲斐もあるので、十分家族で楽しめる画期的な商品であると思った。
今後は、ホットケーキのもとではなく、スポンジケーキのもの等で焼くのも検討している。
いろいろ試してさらによいものを作れるようにチャレンジしていく予定である。
ホットケーキの粉でも挑戦しております。
『ふんわり厚焼きホットケーキ型(ホットケーキの粉でなくパンケーキの材料で挑戦)』
何かの参考になれば。
でわ(^-^)/
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