毎日餌を餓えたように食べる姿はなんとも言えない。
つまり、元気一杯なのだ。
ただ、気になることがひとつある。
それは、大きさだ。
日に日に大きくなっている!?
金魚は大きくならないものと思うが…。
いつものごとく調べてみた…。
金魚は、フナの仲間のようだ。フナの突然変異したものを見つけ出し、交配を繰り返していった結果、生まれたのが金魚というわけだ。
フナは染色体の性質上、突然変異を起こしやすい魚のようだ。この点を利用して、観賞魚として人為的に作られた魚が金魚なのだ。
種類はフナによく似た形の和金、ずんぐりむっくりした!?おデブな体型でヒレが長い琉金、あとは目が飛び出た出目金などがある。そのほか、東錦、欄鋳などたくさんの種類がいる。
我が家の金魚は、スタンダードな和金だ。
金魚は、淡水魚で、藻とか水草を食べて生きる魚だ。寿命は10~15年、想像よりも結構長生きな魚だ。
まあ、飼育環境が大きく影響すると思うが(^^;
さあ、問題の大きさだが…
30cm
位まで大きくなるそうな。環境にもよると思うけど。
フナの仲間だからその位にはなるのかな。
人為的にいじった魚だろうから、大きさも小さいままと思っていたが‥‥違っていた。
だから、我が家の金魚が大きくなるのは、何ら異常なことではないことがわかった(^-^)v
ただ、あまりでかすぎても困る…。
ちなみに、金魚の大きさを決める要素は、飼っている水槽の大きさによって決まるようだ。
水槽がある程度大きければ、それに合わせたサイズまで大きくなるようです。限界はありますが。
あと、色のはなし。
ちなみに、我が家の黒い金魚が最近オレンジに変わりつつある!?これも突然変異か!?
これもよくある話のようだ。
生まれてからしばらくは、仲間のフナと同じような黒っぽい色をしているらしい。
それが成長と共に赤やオレンジなどに変化していくのだ。
へ~!!
難しい言葉で褪色現象というようだ。
なるほど、我が家の黒い金魚がオレンジ色に変わりつつあるのは、普通の現象のようだ。
うーん、金魚も奥が深いな。
まあ、それはさておき、長生き出来るように育てていこう!!
でわ(^-^)/
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