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電車の車両記号 モハとかって何?

ふと電車をみる。
ある片仮名に目が行く。
モハ

これは何種類くらいあるのだろうか!?機関車、電車の違いはあるが、沢山の種類あるのだろうか!?
今さらと思うが、その辺りは今まで調べたことはないので、本当のところはわからない!?と言うより知らないというのが本当のところだ!!
いつもの

種類は以下のようにあった。
まだまだ沢山あると思うが、今回はこれくらいに(^_^;)
意外と深い!!

ク=制御車(運転台があって動きを制御できる車両)
モ=モーターのついている車両
サ=何もない車両らしい、付随車!?というらしい。
イ=旧一等車、七つ星のラウンジカーみたいなのらしい。
ハ=客車両(自由席)
ロ=客車両(グリーン車)
シ=食堂車
ヘ=病客車
ミ=軍務車
テ=展望車
ユ=郵便車
ニ=荷物車(今はないらしい)
ヌ=暖房車(今はないらしい)
エ=救援車(事業用鉄道車両 なんか色々種類があるようだ)
ル=配給車(部品を運ぶ車両)
ネ=寝台車
      イネ(A寝台車)ロネ(A寝台車)ハネ(B寝台車)
ヤ=訓練車、職員用の車両
キ=エンジン付き車両
フ=緩急車(車掌室がある手ブレーキがある車両)

客車両の重さを表す記号
客車両は機関車牽引が原則とのことで重量を知るために必要らしいです。
カ=47.5t以上
マ=42.5t以上47.5t未満
ス=37.5以上42.5t未満
オ=32.5t以上37.5t未満
ナ=27.5t以上32.5t未満
ホ=22.5t以上27.5t未満
コ=22.5t未満

例えば

前にリポートしたクモヤ。

ク=制御車(運転台があって動きを制御できる車両)
モ=モーターのついている車両
ヤ=訓練車、職員用の車両

となるのだ。

お馴染みの普通電車のクハ(運転席付き車両)は一番前と後ろになる。モハはモーター付きの客車となるのだ。
マロネフは、42.5t以上47.5t未満(マ)のA寝台車(ロネ)で車掌室が着いた車両(フ)となる。

分かると面白いかも(^_^)
これで、電車を見る目が変わるかも!?
でわ(^^)/

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