なぜか!?
ガソリン代の節約のためだ。
免許を取った頃は、レギュラーガソリンがリッター78~80円、ハイオクでも88~90円の時代であった。
しかし、少しずつ、ガソリン代が上がり、ハイオクガソリンは110円を軽く超える時代になった。
そんな時、ネットを見ていると、レギュラーガソリンとハイオクガソリンを混ぜて使うという記事が載っていた。
理屈はこうだ。
ハイオクガソリンはオクタン価が100、レギュラーガソリンはオクタン価が90。
オクタン価をまんなかの95であれば大丈夫だというのだ。
ハイオク仕様車はオクタン価が95くらいに設定してあるのでという理由も入っていた。
少しでも燃料台を節約しようとやってみることにしたのだ。
実験の結論だが…
・走らなくなる!?
力強さがなくなるという意味です(^_^;)
・壊れはしない。
・燃費は少し悪くなった。
力強さがなくなるのは仕方ないか。オクタン価が下がるので、プチノッキングでも起こしていたのか!?
いろいろ混ぜる量の配分を変えてみたが、あんまり変わらなかった。
100%ハイオクガソリンに戻したら力強さは戻りました(^_^;)
故障するかもと心配もあったが実際壊れはしなかった。
同じガソリンだし、説明書を見ると緊急の時はレギュラーガソリンを入れても大丈夫と書いてあった。
継続使用は故障の原因となること、ハイオクガソリンを入れないと本来の性能を発揮(ノッキング)できないなどのことが書いてあった。
つまり、少しの間なら大丈夫ということだ。
燃費が悪くなったのは…。
力強さがない(本来の性能が発揮できていない)
→アクセルを踏まざる得ない…
が原因だろう。
仕方ないね(^_^;)。
結局、少しの期間でその実験はやめた。
ガソリン代をケチッて、エンジンが壊れたらより多くの修理代がかかると思い止めた。
また、燃費も悪くなっていたので、結局使うガソリンの量が増えれば同じだなと考えたのもある。
ガソリン代を気にせず、働いて稼げばよいのだと気持ちを切り替えたという話である。
ちなみに今の車ではやったことはありません(^_^;)
故障の原因になりますので、おすすめはしません。
でわ(^^)/
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