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クワガタ冬眠のその後。白いカビが生えている。よいのか。

今年も早くも残り一ヶ月を切りました。
我が家では夏の主役、クワガタ君が眠りに入って1ヶ月くらいが経とうとしています。
水槽を観察。どうかな?
 うーん。なにもいない。
当たり前か。寝てますから。
餌も減ってませんな(^_^;)
横か撮影。やっぱり、土の中を動いた形跡はありません。
やっぱり寝てるんですね。たぶん。

今は段ボールにいれて玄関においている。
温度は大体10~15℃位。
それがよいのか悪いのかよくわからないが、理想は前回調べた10℃以下がよいのか。
時々霧吹きで適度に水分を与えています。
さっき、なにもいないといったが、実はいました。
何がって!?
小ハエが…。
あと、白いカビも生えてました。
さっきの写真の水槽にはないけれど、他の小さい二つの水槽には白いカビが生えていました。
ひーーーーー。
クワガタにカビが!?
とりあえず、小ハエはよくないので、ベランダで天日で干してみました。
カビはどうなのか。調べた。

結論
・生えて当たり前。
・クワガタには影響はなし。

何で生えて当たり前か!?
冬眠マットが生のおがくずです。この中には菌糸いるので、発酵すると白っぽいカビの様なものが生えるといのです。
なるほど。納得。
ちなみに、日本のクワガタにはなんの問題もないとのことです。むしろ養分になるとのことです。
へえええ。知らなかった。
ただ、生えすぎや白でなく青カビなんかだとマットの交換をお勧めする記事もありました。

我が家の場合は、白カビが大量という感じではなかったので、天日干しして様子をみることにしました。

このまましっかり寝て、来春に無事お会いしたいものです。
もう四月!!まだ出てこない冬眠中のクワガタ。生きてるの!?』へ続く。
でわ(^^)/

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