5匹いたのだけれど、とうとう1匹になってしまった。
水変え、薬の使用、ろ過器の勉強等これまでいろいろとリポートしてきたが、その甲斐なく、とうとう1匹になってしまった。
原因は、いつもの通り、やはり尾腐れ病だと思われる症状でなくなってしまった。
やっぱり、1度なってしまうとダメなのか!?
再発するものなのだろうか!?
水槽は水草も除去までしたが、関係なかったようだ。
いろいろ調べたが、原因はわからず。
やっぱり、水質悪化が一番の原因なのだろう。
水草を除去したと書いたが、水草に怪しい状態(茎がくさったようになっていた!?)になっていた。
これが一番疑わしいが。
あとは、これだけ繰り返しなるということは、水質保持機能に問題がるのだろう。外掛けのろ過器を使っているが、やっぱり能力の問題もあり、難しいのかもしれない。
ちょっと、他のものへの交換も検討が必要だし、同じろ過器を長く連続して使用するのも問題があるのかもしれない。
連続使用は汚れを取りながらも汚れを細かい部分に蓄えているということになるから。
金魚がこんなに難しいとは…。
カラムナリス菌が尾腐れ病などの原因菌であるが、phが6.5以下だと活性化しにくいという記事もあった。
水のphにもこだわる必要があるのだろう。
phについて調べてみた。
水道水はph5.8~8.6の範囲内でとの決まりがあるようで。幅があるので、地域によってはばらつきがあるだろう。つまり、水変えをしたときにどちらかに傾いている可能性もあるということだ。だから、水変えをした時に気にする必要があるということだろう。
弱酸性といわれる範囲に調整することも必要なのだろうか!?
phが高いとどうなるのか!?アルカリ性による影響は!?
・水面でエアを食う パクパクするようになるらしい
・アンモニア中毒 アンモニア自体アルカリ性だから、アンモニアが高いということなのだろう。
・死亡する
phが低いとどうなるのか!?酸性による影響は!?
・食欲不振
・孤立、水槽の底で動かなくなる。
・ヒレに血管のような筋が出る
・死亡
・低すぎるとバクテリアに影響が出る。
6.5以下でろ過バクテリアの機能の低下
5.5以下でろ過バクテリアが分裂できなくなる。つまり
繁殖できなくなる=バクテリアによるろ過機能停止
確かに上記のようなことも多々あったようにも思う(^_^;)
特にphが低い時のことが…。
うーん。
まだまだ勉強する部分は沢山ありますね。
今度休みの時にph測定器をホームセンターに見に行ってみよう。
でわ(^^)/
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