白い線のような虫が所々で沸いている…。
変な寄生虫か!?
ウジ虫か!?
コバエ!?
コバエのサイズからして幼虫の大きさはでかいような…。
ムカデか!?
時々水槽内に出没する。
調べてみました。
結論はムカデの赤ちゃんでした(*_*)
この際に、水槽の掃除を敢行!!
沢山のカブトムシの幼虫の糞を取り除きました。
何故ムカデが沸いたのか!?
恐らく、実家にあった朽木を水槽に投入したからでしょう!!間違いない…。
前にバイオ朽木を投入した時、きれいに食べられていました。だから、朽木は大好物なのではと考えました。
調べると、無理に朽木は入れなくても問題なく幼虫は育つとありました。つまり、幼虫のサイズに影響はほぼないのではという意見ですね。
でもよく食べるので、入れたくなったのが本音(^_^;)
しかし、バイオ朽木は高い!!
そこで自然界の朽木を入れることに…。
はじめはたまたま神社に落ちていた桜の木の朽木を投入。
驚いたことにきれいになくなりました。
もちろんかなり柔らかい、蟻など目視で変な虫がいないと確認した朽木です(^_^;)
その内、神社の使える朽木はなくなり、どうしたもんかと思っていたところ、実家の田に放置されている柿の木の朽木を発見したわけで…。
その柿の木の朽木を投入し始めて、ムカデの子供をちらほら水槽で見かけては排除していました。
ちなみに柿の木の朽木も跡形なく食べます奴らは…。
そして、ついにムカデ大量発見に至ったわけで(*_*)
まあ、自然のカブトムシの幼虫はいろんな虫たちと共生してるので大きな影響はないと思う。
調べてみると、カブトムシやクワガタの幼虫は、自然体系の中で大事な役割を担っている。カブトムシの幼虫は、落ち葉や朽木を食べて糞として体外に出す。その糞が植物や微生物達の養分や餌となり、さらに分解されていく。このサイクルの一端を担っている。
だから、ムカデなどの生物との共存は大丈夫だということ。ただし、水槽のなどの狭い場所に、大量に両者がいることには問題が出てくると考えるが(-_-;)
しかし、家の中でムカデ大量発生は困るので、目視で確認出来るムカデたちは全て除去しました。
多分まだいると思うけど、次の糞取りの時に更に除去をしていきます。
その辺の朽木をいれるなら、水に浸けるなどの対策後に投入することを勧めます。
今回は、幼虫たちには何の影響も無かったので良かったです。
虫以外ではこんなものも湧いてきます。
『クワガタ 飼育中に黄色のカビ発生?正体は粘菌ススホコリらしい。』
でわ(^^)/
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