そんなこんなで、なぜかスジブトヒラタクワガタをもらった方の耳にその情報が入ったらしい。
ある日突然連絡が入った。
新しいクワガタをあげるからというものであった。
え!!マジ!!って感じであった。
恐らく、スジブトヒラタクワガタのオスかなと勝手に想像していた。しかし、事態は違った。
どうやら、4匹くれるとのことであった。
2匹はスジブトヒラタクワガタのオスメス1匹ずつ。
もう2匹はニジイロクワガタのオスメスを1匹ずつとのことであった。
ニジイロクワガタ!?
なにそのクワガタという感じだ。
調べてみると、このニジイロクワガタはオーストラリアにすむクワガタらしい。
なぜ虹色というのか。
それは全身が玉虫色に輝いているクワガタなのだ。
分かりやすく言うと、色鮮やかカナブンの色を体に持つクワガタなのだ。
ヒラタクワガタの様な顎の形ではなく、カブトムシの角が先端に2本上に向かって生えている形態である。
ちなみに、顎の様な角は挟むことは出来るが、普通のクワガタの様な力はなく、挟まれても痛くはないみたい。
まあみてもらったらわかるが(^_^;)
うちに来たのは、茶色っぽい色らしいのだが、一応ブラックなのだろう。その他にグリーンやブルー、ブルーサファイア!?、レッドなどがあるらしい。
ただ、このニジイロクワガタは、輸出禁止のクワガタになっているので、日本に現在出回っているのは、日本で繁殖させたニジイロクワガタになるそうな。なんだかいろんなクワガタが世界にはいるもんだなと思う今日この頃(^_^;)
このニジイロクワガタの飼育は以外と簡単らしい!?
簡単とは、外国のクワガタだからといって特別な飼い方ではなく、普通のクワガタと同じように飼えばよいみたい。
あと、このニジイロクワガタは意外と強い個体らしく、上記のように普通の飼い方であれば死ににくいみたいだ。
初心者でも飼える部類のクワガタとあった。
また、冬眠はしないらしく、一年中起きているようで、寿命も1年半くらいとのこと。
元々温かいところに住んでいたクワガタだから、温度管理には注意がいるがだいたい、20~25℃位が理想的とあった。
温度が低くてもダメだし、30℃とか高過ぎてもダメみたい(^_^;)
当たり前だけど!!
そして、産卵も比較的簡単にするらしく、増やすことも容易な部類に入るとのこと。
我が家に来た以上は家族になりましたので、最後まで寄り添いましょう(^-^)v
子供は暇があれば水槽をチェックしてます。
つかみはOKですな。
ただ、迷惑だろうなクワガタからすれば。
産卵で思い出したが、昨晩に水槽を覗くとオスとメスが仲良くしておりました!!
つまりこれから産卵!?になるのかな!!
こちらの準備もしていかないといけないのかも(^_^;)
このリポートはまた今度♪
『ニジイロクワガタ クワガタマットで産卵に挑戦!!卵産まず。原因は!?』へ続く。
でわ(^^)/
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