菌糸瓶9ヶ月目の割り出しをリポートします。
前回はこちら
こちらの菌糸瓶を割り出します。
この菌糸瓶は、飼育歴の中で一番大きくなった幼虫です。
しかし、こちらの菌糸瓶は、材飼育に負けず劣らずコバエが凄いです。
すでに蛹室は真っ黒で、中がどうなっているか分かりません😅
ひとつ言えることは、既に成虫になっているということです。
サナギが見えなくなり、黒い物体が見えますからね。
蓋を開けるとこんな感じです。コバエが凄い …。
割り出しは特に時間はかかりません。
上の方に蛹室がありますからね😅
はじめの一撃で蓋のような白い部分が一気に取れました。
中からこんなのが‼
今までにないビックなオオクワガタが育っておりました👍
幼虫の時からビックでしたからね(^^;
写真は生まれて3ヶ月目のものです。
感動です😁
変な奇形はなく、無事に成長になってくれたようです。
だいたい80mmはあるでしょうかね‼
下の写真は前回リポートした人工蛹室で成虫になった材飼育のオスです。
菌糸瓶と材飼育ではこんなに大きさが違うんですね😅
菌糸瓶と材の、保管場所が同じ環境ということを考えると、餌の栄養価の差なのかなと思いますね。
ただ思ったのは、こんなに大きなオオクワガタは自然界ではめったにお目にかかれないのではと思いました。
菌糸瓶と同じくらい栄養価の高い材が自然界にあるのかと思ったからです。
絶対にいないとは言えませんが、いればレアな部類に入る個体になるのかなと思います。
とりあえず、無事に育ってくれて良かったです(^.^)
でわ(^-^)/
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