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jzx110 ベッドライトを研くpart2 コンパウンド使用もヘッドライト点灯時の白い濁りは取れず。

前回、ヘッドライトの黄ばみ落としに挑戦しました。
結果は、見た目はきれいになりました。
しかし、ヘッドライトを点灯すると、白い濁りが出ます。
今回は、その白い濁りを取れないか挑戦します。
新たに使った材料はこちら。
Holtsのコンパウンドセット。(約700円)
前回はただこすって終わりの感じだったので、今回はコンパウンドで研いて、仕上げを入れてみます。
使い方は簡単。
前回同様、ヘッドライトを100均のダイヤモンドで磨きます。
そして、黄色、オレンジ、赤の順番でスポンジに適量出して研き、タオルで拭きます。
仕上げは前回使ったシリコンスプレーを使います。
どうなることやら?
before
after
少し透明度が上がった感じ(^_^)v
これは、期待が持てます‼
電気をつけます!
結果は⁉
(ToT)
左も変わってません。
白い濁りが目立ちます。
透明度は増したのに、光が当たると白い濁りが出現する。
この不思議な現象は何なのだろうか⁉
こまりましたね(^^;
いろいろと調べました。
その結果、わかった原因は⁉
ひび
でした。
研きが甘いと、このひびの層まで到達しないようです。
つまり、耐水ぺーパーを使って、地道に粗めのものから目の細かい物へ変えながら研きを入れる必要があるということです。

ひびではありませんでした(*_*)
ヘッドライトの中の問題でした。
ひびもあるのですが、主な白い濁りは
ヘッドライト内側の汚れ
でしたm(_ _)m

つまり、100均製品できれいになるのは、製造から15年を越えるようなヘッドライトではなく、10年未満の車かなと感じました。
つまり、今回は使用した100均製品できれいになるのは、外側が汚れている場合です。内側の場合は違う方法を取る必要があります。
もちろん、ヘッドライトの状態にもよるので、白濁の原因は一概には言えませんが(^^;
確実に言えることは、100均グッズでも、作業後に見た目が変わるくらいきれいにはなるということです。
しかし、当たり前ですが、新品のようにはなりません(^_^;)
限界もあります。
コンパウンド実施で見た目は更によくなりました。
あとは白い濁りさえなくなれば完成です。
次回は、耐水ペーパーでの、研きに挑戦したいと考えています。
   ↑
この時点で間違いに気付いていれば良かったのに(ToT)
次回リポートしますが、耐水ペーパーでやっても白濁は変わらず、内側が汚れていることに気がつきました(-_-)゛

古い車は辛いね…。
でも、この辛さを乗り越えて、メンテナンスをすることが楽しいのです。
愛着も湧きます‼
強がってますが、内心困ってたりして(^_^;)
このリポートが何かのご参考になれば幸いです。
やってみようと思われる方は自己責任でお願いします。
でわ(^-^)/

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