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オオクワガタ 菌糸瓶投入8ヶ月後。幼虫がサナギになりました。

オオクワガタの幼虫を菌糸瓶に入れて8ヶ月が経ちました。
前回のリポートはこちら。
オオクワガタ 菌糸瓶投入7ヶ月後の異変。幼虫が暴れています。原因か⁉
一番大きな幼虫に大きな変ががありました。
こちら。
恐らく、こちらを向いた状態でサナギになったのではないかと思います。
透明ならよく分かると思いますが(^^;
アップの写真です。
前回、新しい菌糸瓶に入れ換えましたが、その後も落ち着くことなく、動きまくっていました。
恐らく、蛹室を作ろうと動いてたのかもしれませんね?
菌糸瓶飼育の場合、概ね8ヶ月くらいでサナギになることが分かりました。
各固体によって多少バラツキは出てくると思いますが。
目安にはなりますね。
こちらが昨年の7月10日の写真。
今回の幼虫は約330日くらいでサナギになったことに。
卵が産み落とされたところからとなると、もう10日くらい増えるのでしょうか⁉

他の菌糸瓶もチェック。
同じように菌糸瓶に入れたものです。
左と真ん中は、動きまくったような様子はなく、小さな穴が開いている1ヶ所あるかんじです。
右は、微妙な感じです。
まだ幼虫のようですね。
写真をアップにしてみます。
真ん中の菌糸瓶です。
持ち上げると軽いです。
もしかしたらこちらもサナギになっているか⁉
どちらにしても左と真ん中の菌糸瓶はもういじれませんね(^^;
右側の菌糸瓶。
明らかに幼虫ですf(^_^)
問題は、このまま見守るか、菌糸瓶を変えるかです。
もし、現段階が蛹室であれば、もう見守るしかない。
でも、まだ時間があるのなら変えてもいいような…。
サイズ的にはまだ幼虫は小さい(^^;
どうしましょ。

これからですが、状態は菌糸瓶により違いますが、孵化に向けて見守ることになります。
予定としては、早ければあと2ヶ月くらいで成虫になると考えます。
今6月なので、9月の初旬頃には成虫になっている計算になりますね。
個体のバラツキを考えると、安全に成虫を瓶から割り出すには、10月の割り出し安全なのかも⁉
どちらにしても、写真のサナギの経過を見ながら考えていきます。
何か変化があったら、またリポートします。
でわ(^-^)/

こちらへ続く

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