広告

オオクワガタ 材飼育開始1ヶ月経過。カビが生えます(^^; 材交換?

材飼育を開始して、はや1ヶ月が経ちました。
うーん、どうなんでしょうか⁉
中の幼虫が生きているのか、死んでいるかわかりません。
困りましたね(^^;
それと、材にカビが生えています。
青緑色のカビが…。
大丈夫なんでしょうかね(^^;
色々と材飼育をされている方のブログ等を見ると、同じようにカビが生えておりました。
カビが生えるのは必然なんですかね⁉
材をよく観察すると、材に違いがありました。
その変化はこちら。
そう、穴から木くずが出ています。
他の材はこちら。
多分ですが、幼虫が材の中で、木を食べながら動き、その木くずが穴から出てきているのだと思います。
つまり、生きているということですね。
次はこちら。
材が崩れてきています。
材の中で幼虫が材を食べながら動くことて、材自体が崩れているのだと思います。
材の固さにもよりますが、柔らかめの材は崩れ易いのでしょう(^^;
こちらは⁉
左の材は全く変化がない…。
右の材のように崩れてるとかあれば少しは安心できるのですが…。
材が固めのもので、材飼育にはどうかなと思ったんですがね。
幼虫が進入した穴からも木くずが出てきてません。
幼虫は生きているのか死んでいるのかわかりません。
困りましたねf(^_^)

調べてみました。
材飼育での難しさの原因は、なんと言っても幼虫の状態が分からないことにある。
透明な木はないので‼
中が見えませんからね(^^;
菌糸瓶だとこんな感じで分かります。
こちらは材に幼虫を投入した時と同じ時期に菌糸瓶に入れたもの。
食跡があって生きているのがわかります。
菌糸瓶の中身の色や食べ具合を見ながら、交換時期などを考えることができます。
では、材は⁉
目安としては
大きめの材であれば、半年に1回で変えてみては的な。
そして、材を指で押さえてみて、ちょっとした力で崩れそうな感じの時は、早めの交換がいいらしいです。
つまり、材の中身を幼虫が食べていて、空洞化していると言うことですね。
押さえて、硬ければ直ぐの交換の必要はないみたい。
ちなみに、幼虫の材への再投入は、一番初めの材への投入と同じ要領でよいみたいです。
材飼育開始時の状況はこちら。
オオクワガタ 材飼育に挑戦。
方法論はこんな感じですが…。
結局、最後の判断は自分になります。
この辺りは、経験によりますね(^^;
ドラクエ的には、まだ材飼育レベル1ですからね‼
ゆっくりレベルアップをしていきます(^_^)v

何かのお役に立てれば。
自己流のやり方ですので、真似をして何かあっても責任はとれません。
参考程度に考えてください。
でわ(^-^)/

幼虫の割り出し状況はこちらでどうぞ。
オオクワガタ 産卵開始1ヶ月と7日で急遽割り出し コバエとカビが繁殖

0 件のコメント :

コメントを投稿

広告