貨物列車

さらばEF200 第26回JR貨物フェスティバル　最後の勇姿

今回は、足を延ばしてJR貨物フェスティバルに行ってきました。
天気は晴天で、家族連れが数多く来ていました。
それと、ガチの鉄道マニアの方々も数多く来ておられました(^.^)
違う意味の熱を感じました‼
邪魔をしないように(^^;
それはさておき。
今回の目玉はなんと言ってもこちらでしょう(^_^)v

シングルアームパンタグラフがカッコいい❗
数年前まで、頻繁に見ていたEF200。
この度、2019年3月28日を持って運行が終了しました。
引退ですね(*ToT)
寂しい限りです。
写真は、既に引退していたEF200の10号機。
ラストランを飾ったのは18号のようです。
EF200のことは、最強パワーを誇る貨物列車であるくらいしか知りませんでした。
お恥ずかしいf(^_^)
国内最高出力6000kW。
1600tを牽引可能。
しかし、Maxパワーで変電所のキャパが足らなくなる副作用で、パワーをセーブしての運用となっていたようです。
本来の力を発揮できないなんて可愛そう…。
ちなみに、国内最高出力でも、瀬野−八本松間は後押しがないと登れないそうな(^_^;)
調べると、テストで1100tを牽引は成功したとか。
なんとかならないものかと変電所を管理するJR各社にJR貨物が変電所の増設を依頼したみたい。
でも、JRは首を縦には振らず、貨物輸送量減少も重なり、パワーセーブでの運行なったようです。
EF66と同じ約4000kWで運行。
その為、EF200の増産は必要なくなったようです⁉
そして、JR貨物は1600tから1300t輸送に方向転換し、桃太郎(EF210)の誕生につながりました。
300tの差がどの程度か分かんないけどf(^_^)
たくさんの台数があると思ってたら、実は、21台しかなかったんです(^^;
びっくり。
こんなことなら、よく見てた時にもっと真面目に見とけばよかった‼
今さら後悔しても仕方ないか(*_*)
29年間の現役生活お疲れさまでした。
最後にこちらを‼

レジェンド入りしますかね⁉
でわ(^-^)/