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オオクワガタ 材飼育開始1ヶ月1週経過。緊急事態発生‼ 材から幼虫が出ていた❗

緊急リポート。
前回お伝えした、オオクワガタの材飼育状況。
オオクワガタ 材飼育開始1ヶ月経過。カビが生えます(^^; 材交換?
写真のようにカビルンルンになっております(^^;
カビだけではなく、コバエも繁殖しておりました。
そのため、一度、水槽を掃除しようと木を取り出すことにしました。
材を一本ずつ出していきます。
特に崩れるようなこともなく、取り出すことができました。
残りの1本を除いて…。
その時です。
事件は起きました。
何かいますねー⁉
本来は気の中にいる奴らが。
写真をアップにするとわかりますが…。
そう、幼虫が出ていますf(^_^)
生きていることが確認できたので良かったかな⁉
頭の大きさから言って、三齢虫になったのでしょうかね(^^;
多分。
問題はどの材から出て来た幼虫かです。
まあ、何となくわかりますがね(^^;
写真の通り、左下の材ですね。
取り出してみました。
まず、材をつかんだ時点で川がきれいに剥けました。
感触は、ふわふわですね。
直ぐに崩れそうです。
前回、崩れそうな感じがして、持ち上げてまで確認しませんでした。
それがこの結果になりましたね。
真ん中の芯らしきものを残して、力をいれることなくバラバラになっちゃいました。
もちろん、目当ての幼虫はいません。
こちらの材には2匹の幼虫を投入しましたから。
いないということは、水槽のそこにいた幼虫は、こちらの材から出た幼虫になりますね。
これだけ粉々になってしまっていては、蛹室なんで作れませんよね(^_^;)
オオクワガタは固い材を好むクワガタなので、柔らかくなった材では嫌になったのでしょうね多分。
これも経験になりますね…。
早速、材を買いに行きました。
三本新調しました。
一本に1匹投入しましょうかね(^^;
早速水に浸けました。
水に浸けた後、日陰で陰干しをします。
余計な水分を抜くためです。
材は柔らかいので、ドライバーで穴をほじります。
前回はドリルを使いましたが…(^_^;)
ある程度、穴を開けたら幼虫を投入します。
新しい住みかに移って頂きましょう‼
今回はどうなることやら(^_^;)
穴に誘導すると、自然と穴に入っていきます。
特に何かしなければならないことはありません。
材に入るまで待つのみ。
これで問題ないと思っていましたが…。
お決まりの問題が(^_^;)
幼虫は丸くなろうとする性質があるのか、こんな感じで振り出しに戻ってしまいます。
でも大丈夫。
しばらくほっとくと、穴から出てきますから。
幼虫が穴から出たら、少し材の穴を広げたり、もっと深めに穴をほじって幼虫を再投入すれば大丈夫‼
こちらは回って出て来てしまった幼虫くんです。
再投入後、めでたく材に入っていきました(^.^)
今回は2匹無事に材に入っていきました。
以外と材飼育は、菌糸瓶よりも手間がかかるのかも⁉
なんとも言えませんが、何かの参考になれば。
リポート内容が合っているかどうかはわかりません。
何かあっても責任はとれません。
参考程度に考えてください。
でわ(^-^)/

3ヶ月後はこちら
『オオクワガタ 材飼育と菌糸瓶飼育 投入3ヶ月後の幼虫サイズの違い

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