ある材と菌糸瓶に変化が…。
まずは材の方から。
見た目は普通な感じ見えますが、ひじょーに軽い。
しかも、表面を軽く押すだけで崩れそうな様子。
もう食べるところがないのかもね(*_*)
こちらの菌糸瓶。
もう白いところがありません。
もう変え時かな?
って言うか、どれだけ食べてるの⁉
今回は、材と菌糸瓶の交換ついでに、同じ3ヶ月間を過ごした幼虫の大きさを比べます。
菌糸瓶の方が大きいのは何となくわかりますがねf(^_^)
いきなり結果から。
写真をご覧ください‼
一目瞭然ですね(^^;
ここまで大きさが違うとは思いませんでした。
それだけ菌糸瓶の栄養が高いことが伺えますね(^_^;)
ちなみに、今回使用した材は、ホームセンターで買った産卵用の材になります。
恐らく何の栄養もなかったのかも⁉
幼虫をよく見ると、微妙ですが、色が違いますね。
菌糸瓶が黄色っぽい感じなのに対し、材飼育は白っぽいです。
材の幼虫はまだ成長していない感じなのかな⁉
材飼育は成虫になるまてまの時間がかかるのは、この辺りにもあるのかもしれませんね。
もちろん、オスかメスの違いもあると思いますがね。
ちなみに、こちらが幼虫が入っていた材です。
ほぼ中身は食べ尽くされたのか、粉のようになっていました。
白蟻に食べられた木のようになっていましたね。
これでは幼虫は大きくならないか(-_-)゛
幼虫の幅も違いますね。
こちらは新しい菌糸瓶に入る幼虫です。
こっちは新しい材にもぐる幼虫。
幅だけでも5mmくらい違いがありますね。
この状況から、他の材もチェックする必要がありますね。
材がスカスカな感じならば、材交換をしていく必要がありますね。
ただ、朽ちすぎた材はやめておいた方がよいかなと。
直ぐに食べ尽くされ、崩れることが予測されるので、ある程度固めの材がいいのかなと考えてます(^_^;)
狙い目は、椎茸の原木?
最近ホームセンターで売り出されています。
ただ、少し固い⁉
ちょうどいい固さの木はないものだなと思う。
それと、ただの木ではなく、椎茸菌のような何か菌が回っているような材がいいのかなとも思いました。
しかし、それが正しいかは分かりませんがね(^^;
何かのご参考になれば幸いです。
材や菌糸瓶から幼虫を取り出す場合は注意して行ってください。
トラブルが発生しても責任は持てません。
でわ(^-^)/
続きはこちら。
『オオクワガタ 材飼育の幼虫が材の外へ‼ 材飼育の材に椎茸の原木を使ったけど、硬すぎて使えなかった編』
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