なんだこれは!?
芋虫か!?
にしてはでかすぎる…。
揚羽蝶の幼虫か!?色は幾分鮮やかそうだし…。
わからない…。
毛虫の仲間か!?でも、トゲトゲはないようだし…。
柔らかそうな突起は生えている。
刺されそうな雰囲気もある。
新種の生物!?
先ずは何者かを調べなければ!!
予想の蝶と蛾の幼虫から調べてみる。
え‥。
あっさり発見!?以外とその辺にいる生物だった。
奴の正体はシンジュサン!!
蛾の仲間だった…。
詳しく説明すると、ヤママユガ科に属する蛾だった。
大きさはかなり大きく、羽を広げた状態で12cm位の大きさの蛾になるようだ。
幼虫の大きさからいって揚羽蝶の位には十分なるだろう(^^;
幼虫の大きさはだいたい50mm前後らしい。
まさにぴったりだ。
幼虫は樹木の葉っぱを食べて大きくなる。
生息は日本全土に及ぶようだ。あと、周辺の台湾とかにもいるらしい。
だいたい夏に出現するようだ。寒冷地と温暖地で出現時期は多少違うが、概ね夏のようだ。
夜行性で、夏は電気によってくる。
どんなやつかは下記を見ていただくと分かる。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/シンジュサン
ちなみに図鑑の写真だとこうです。
なんにしても、蛾と言うことが判明さしたからまあ、ひまずは安心か!?
まあ、とりあえず毒は持ってはいない蛾のようだが、幼虫は不明。
突起に触れると腫れたりするのか!?
しかし、木にの葉っぱをむしゃむしゃとよく食べている…。しかも、沢山発生している。
発生する量によっては木が枯れるかも(*_*)
こんなのもいますよ‼
『セスジスズメ 蛾の幼虫を発見』
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