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リンゴ酢とは!?

我が家の冷蔵庫には、リンゴ酢が入っている。
酢の仲間だからだろうか、酸っぱい(^^;
でも、氷を入れ、水で割ると以外に美味しいと自分は思うのだが(^^;
そもそもリンゴ酢はなんだろうかといつものごとく思ったので調べてみた。
リンゴ酢は、リンゴの果汁から出来ているようだ。まあ、リンゴ酢と言うのだから当たり前か…。
リンゴ果汁をまずアルコール発酵させ、次に酢酸発酵させて、それを濾過して出荷するようだ。
アルコール発酵!?なにそれ!!
これは、リンゴ果汁の糖分を材料にして、酵母と呼ばれる微生物!?が反応をおこし、エタノールと二酸化炭素を作り出すことをいうようだ。つまり、酵母が、糖を分解してエネルギーを作り出す過程で、出たものがエタノールと二酸化炭素と言うわけだ。
難しいこと(嫌気的とか、ピルビン酸とか)は省くが(^^;
次に酢酸発酵!?これまたなにこれ!?
これは、先ほどのアルコール発酵でできたエタノールを材料にして酢酸菌と呼ばれる細菌が酢酸を作り出す過程を言うのだ。難しい言葉で酸化と言うらしいが。それで、酢独特のつーんとした酸味が生まれるのだろう。
つまり、簡単に言うとリンゴ果汁に酵母と酢酸菌をいれておくと、発酵という反応をおこし、酢に変身するということだ。
リンゴ酢は、材料に穀物が含まれてない!?リンゴだけだからアミノ酸(タンパク質)はかなり他の酢に比べると少ないようだ。
ただ、カリウムの含有量は多いようで、塩分の排出を助け、高血圧予防にやくだつ一面をもつとのこと。
次に、リンゴエキスによる整腸作用で便秘防止となる。これは、ペクチンと呼ばれる水溶性の食物繊維が含まれるためだ。まあ、リンゴ自体繊維質だから当たり前か。
そして、リンゴ酢に含まれるクエン酸効果で疲労回復に効果的とのことだ。何でクエン酸回路で疲労回復に効果的なのかはよくわからないが(^^;恐らく、TCA回路を回して、疲労物質の乳酸などが貯まりにくいようにして、常に安定してエネルギーを供給するからか!?なんにしても、クエン酸だけではTCA回路は回らないから、ビタミンもバランスよく摂取する必要はあると思うのだが。
まあ、調べれば調べるほどよい効果が沢山記載してあるものに出会う。
ただ、なんにしつも、飲み過ぎはよくない。適量が大事だと思うので、もし試しに飲むのなら注意を!!
あと、個人差もあるから、必ず効果的な結果が出るとは限らないのであしからず…。
たしなんで、よい効果が出たらラッキーくらいに思うのが調度良いと思うが(^o^)v




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