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クーラーの仕組み!?

またまた暑い夏がやって来た!!
まだ梅雨だけど(^^;
しかし、気温は30度近くまで上昇!!
夏と言っても過言ではない…。
毎度お馴染みの夏になるとおせわになるクーラー。
どんな仕組みで動いてるのだろうか!?
いつものごとく調べてみた。
クーラーの仕組みは、冷媒といわれる物質を液体にしたり、気体にすることで冷たい風を出したり、暖かい風を出したりするのだ。
意味わかんねーと思うだろう。
簡単に言うと、冷たい空気にするときは、液体の冷媒を気体にしなければならない。そのためには、熱がいるのだ。水が気体になるのに、火(熱)で沸かすとなると思う。その原理を利用するのだ。
厳密には、室内機が部屋の暖かい空気の熱を使って液体になっている冷媒を気体に変えるのだ。すると、部屋の暖かい空気は、熱を奪われるから、冷たくなるが本当のところなのだ。
じゃあ、室外機何をしてるのか!?
部屋で回収した熱を外に放出しているのだ。
室外機のファンが回ると、熱を持った気体の冷媒が冷され液体に戻されるのだ。それが再び室内機に入って部屋の暖かい空気の熱を奪って室外機に戻り、ファンで冷され液体に戻る、室内機に帰ることを繰り返す事で冷たい温度を保つのだ。
逆に言えば、暑い空気を出された外はどんどん暑くなるということだ。
地球を冷やすクーラーがあれば別だけど…(^^;
詳しく説明すると上記説明では違う点、説明不足な点もあるが、イメージ的にはこんな感じだ。
詳しいことが知りたい方は勉強されたし(^-^)/
夏だから、太陽光の力も合わさり、更に外は暑くなる…。
秋を待つしかないのかな(*_*)

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