植え替え。
今回は赤松。
メニューはこちら。
①植え替えの理由
②準備物品
③根の状態
④菌根菌について
⑤植え替え
⑥終わりに
前回の黒松シリーズは、枯れて終了という残念な結果に終わってます。
リポートはこちら。
実は、赤松も育てていました。
今回の赤松は数年前に山から移植したものです。
黒松と違って、丈夫というか、元気(^_^)v
①植え替えの理由
今回なぜ、植え替えをしようと思ったのか?
鉢の底にある水抜用の穴から根が出てきました。
もう鉢の中が根っこだらけと思います。
それと、春先に植え替えるのが良いとありました。
タイミング的にもいいので、やってみます。
②準備物品
用意したものはこちら。
お馴染み100均商品。
③根の状態
早速鉢から出します。根が張っているのか、鉢からなかなか抜けませんでした(^_^;)
抜いたものがこちら
太いもやしのような根っこがビッシリ‼
鉢の底から根が出てくるわけです(ToT)
ちなみに、白いカビのようなものは、菌根菌というものらしい。
松は、菌と共生して生きてるみたい。
④菌根菌について
鉢の裏には写真のような白い塊がついてました。
根っこそのものにも白いカビのようなものがありました。
これは、木の調子がよい印らしい。
菌と松の関係が良好で、お互いに元気ということ。
松は光合成で栄養を菌に与える。
菌は土中の窒素やリンを松に与える。
お互いに助け合っているようです‼
ちなみに、こちらは枯れた黒松さんの植え替え時の写真。根っこは細いし、今回のような白い固まりや根はありません。
黒松さんは、菌根菌がうまく機能しなかったことが枯れる原因となった可能性が考えられますかね(^_^;)
なんとも言えませんが…。
⑤植え替え
鉢に植えた写真。
赤玉土と鹿沼土を混ぜたものを使い、鉢に植え替えました。
はみ出ています(-_-)゛
土が足りませんでした。
本当は根っこを間引きするのがセオリーです。やり方が分かりません(-_-)゛
いろいろと調べたのですが…。
いまいち切っていい根と、そうでない根の違いがきちんとわかりませんでした。
枯れるのも嫌だし…。
なので、ある程度の土を落として、鉢に投入‼
その結果が上記写真です(^_^;)
足りない土は、後で土を買ってきて、追加しときました。
枯れないといいのですが…。
まあ、根はほとんど切れてないし、気温も暖かくなってきてるし。
多分、大丈夫と思います(^_^;)
⑥終わりに
今回リポートした内容は、本当に超我流です。
本当の正しい植え替え方ではありません。
変なことしてるな程度で見て頂けたら幸いです(^^;
でわ(^-^)/
赤松に害虫発生のリポートもあります。
よろしければどうぞ。
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