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黒松の盆栽に挑戦!!赤玉土、桐生砂を準備して鉢替えをしてみた話し。

新しい取り組みを始めてみた。
写真のどおり、黒松だ。
つまり、盆栽に挑戦というわけだ(^_^)
この黒松は、年始に買ったもの!!
新春のおめでたい品としてホームセンターで売られていたものになる。
年末は500円位したが、年始に入り、価値が下がったのか、250円になっていた。
収入が少ない我が家にとっては朗報!!
思わず衝動買いしてしまった経緯となる。

そんなこんなで、はや2ヶ月!!
そろそろ買ったままのビニールのポットではまずいだろうと思うわけで…。
写真のとおり、暖かくなり、なにかしら穂のようなものがしっかりと伸びてきたのだ。
成長してきている証拠!!
恐らく根っこもたくさん出始めてることだろう。
さっそく、ポットから出してみる。
まあ、ポットの形になりますね普通は(^_^;)
調べてみると、鉢替えの時は古い土を水で洗って落とすらしい。そして、新しい鉢へ植え替えるとのこと。
どうやら、鉢内にしっかりと根を張っているようで、木の大きさによって鉢が小さい場合は、根が伸びていくスペースがなくなり、成長出来なくなるとのこと。酷い時は、根腐れを起こし、枯れてしまうことあるとあった。
やはりしないといけないみたい(^_^;)

さっそく洗ってみました…。
以外に根っこがあるんですな(^_^;)
正直びっくりしました。
松のすごさに驚きまさした。ほとんど根っこばかり。
前述の通り、我が家の松は鉢替えの時期だと判明したことになりました。
元気だから大丈夫と油断してました。
ちなみに、根っこの剪定もしないといけないみたい(*_*)
古い根を取り除き、新しい根の成長を促進させる目的らしいのだが。
でも、どの根を切ればいいのやら。
調べてもいまいちよく判らない。どの根を切ればよいのかなんてね(T_T)
下手に根を切って枯れても困るので、今回は水洗いのみにした…。

あと、新芽の芽切りをしないといけないみたいで(^^;)
写真で写っている穂のような部分ですね。
何やら、勢いの強い芽は摘み取り、縦に伸びるのを抑え、横に延びそうな芽を残すなどして、形を整えていくらしい!
これは、もう少し枝の状態をみながら考えよう!!
現状だと、写真に示している上に延びる元気そうなのはカットして、横に延びそうなのを残そうかな!?
あまり放置しておくと、固くなるようで、4月か5月にはいらない新芽はカットするなりしないといけないようです…。
それにしても奥が深いのねなんでもかんでもと思いました(^^;)

鉢への植え替えですが、写真のような土を用意しました。赤玉土と桐生砂。理由は簡単。これを揃えよと調べたらあったから!
赤玉土は、関東ローム層からとれる火山灰土らさしい。弱酸性の粒上の土で、通気性や保水性、保肥性、排水性に優れた万能用土らしい。
桐生砂は、その名の通り、桐生市で取れる山砂らしい。こちらも火山系の砂らしい。弱酸性で通気性に優れ、保肥性はよくない特徴があるみたい。
両者を混ぜて使うのは通気性、保水性を確保するため!?なのでしょうか(^_^;)調べてみたけれど、いまいち明確な答えを探せませんでした。
あと、他に腐葉土もとありました。
しかし、腐葉土は入れる派と入れない派があったので、我が家は今回は腐葉土なしとしました。
配合は赤玉土と桐生砂を5:5で混ぜて使うらしい。ざっと見た目で半々にして混ぜてみた。正しいのかどうかは不明ですが(^^;)
バケツで混ぜて早速準備!!
混ぜて鉢に入れました。
鉢はその辺に転がっていたものを使用。
なんだか雰囲気的に合ってませんね(-_-;)
やっぱり格好も大切です。
とりあえずこれで様子を見ていく所存です。
でわ(^^)/

スーパー素人が何となくしてるものなので、正解かどうかはわかりません。
何かあっても責任はとれませんので、実施される場合は、自己責任でお願いします。

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