ある休みの朝。
何気なく松を眺めていると虫がいた?
芋虫か⁉
一匹くらいならと思っていたらたくさんいる…。
害虫か⁉
今回はこの謎の生物についてリポート。
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①名前はマツノクロホシハバチ
②正体は害虫
③駆除方法
④最後に
①名前はマツノクロホシハバチ
写真をご覧ください。
今回の主役。
マツノクロホシハバチ
何気に眺めていて発見した奴。松から除去。
レンガに置いた写真。
長さは2cmくらいでしょうか。
②正体は害虫
調べると、松の害虫でした。
松の葉っぱを食い荒らす害虫の一種。
6~8月、8~10月の年2回発生する。
成虫になるとハエみたいになる。
この手の害虫は、群生するようで、次から次に枝の葉を食べる。
下手すると、全ての葉っぱを食べ尽くされる結果に繋がる。
だから、駆除が必要です。
幼虫を指で取ると、松ヤニの臭いが‼
葉っぱを食べている証拠
駆除が必要だ。
③駆除方法
幼齢木は群生している小枝ごと切って駆除。
それ以外は農薬を使うらしい。
我が家のような盆栽タイプは⁉
よく分からないから、地道に一匹ずつ除去(^^;
10匹以上はいます…。
枝をみると、卵のようなものが⁉多分まだまだ孵化するでしょう。
地道にまた取るしかない…。
④最後に
正体はわかりましたが、駆除方法は正解とは言えません(^_^;)
やってみようとお考えの場合は自己責任でお願いします。
きちんと駆除するならばきちんと調べることを奨めます‼
我が家的には、
農薬はちょっと使いたくない。
でも、松は守りたい。
ならば、地道に取るに至りました(^^;
小さい盆栽だから出来る状態ですけどね。
何かの参考になれば。
でわ(^-^)/
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