無事に冬を越しました?
っても、水槽に入っていただけなんですけどね(^_^;)
こんな感じの水槽がもう1つあります。
水槽からコバエも増えてきたので、この辺で一回チェックしておきます‼
チェックと言っても、特別なことをするわけではありません。
朽ち木を一本一本見ていくだけですけどね…。
写真は材飼育半年の幼虫サイズです。
半年でこのサイズ。
右上の幼虫は色は白く、小さい感じですね。
他の2匹はまずまずのサイズになるのでしょうか?
どちらにしても、サイズにばらつきがありますね。
菌糸瓶の4ヶ月くらいの大きさ?
やはり、菌糸瓶と材では成長に差が出るのでしょうね。
個体差もありますので、正確なことは言えませんが…。
よかったらこちらをどうぞ。
『オオクワガタ 投入4ヶ月たった菌糸瓶を交換 交換目安は側が茶色もしくは3~4ヶ月。』
ちなみに、こちらが菌糸瓶にいる同じ半年の幼虫。
交換時期が来たので、菌糸瓶の交換をしました。
出した時の写真を撮り忘れたので、新しい菌糸瓶に投入後、数時間後の写真でご勘弁を(^_^;
材飼育の幼虫に比べて大きさが全然違いました‼
体重は31.4gありました。
これが最後の菌糸瓶交換がになるので、あとは待つだけ。
孵化不全を起こさないことを祈るのみです(*_*)
次は材の割り出しをリポートしましょう。
材は妙に軽いものが3本⁉
しかも、中身が詰まってないようなというものです。
指で押すと崩れそうです。
残り3本は重いのでまだ大丈夫かと。
ただし、内1本は穴が開いていて、幼虫が出たような形跡が。
とりあえず、軽い朽ちを1本づつ調べます。
朽ち木の写真を撮り忘れましたが、1本目は幼虫が一匹いました。
半年での成長はこんな感じなんでしょうか⁉
だいたい始めに写真で紹介した幼虫と同じくらいですね(^^;
2本目。
持ち上げただけで皮が崩れました‼
もう、材としてはダメですね。
皮を剥がすとこんな感じ。
見た目に食われているって感じですね(^^;
半分に割ると食い荒らされていました‼
簡単に手でわれました。
ぼろぽろの粉状態でしたね…。
それだけしっかりと食べたとこになりますかね。
全てを割りましたが、肝心の幼虫がいません。
消えたか?
結局、主がいませんでした?
違う朽ち木に入り込んでいるのか?
3本目はどうでしょうか?
結果は、ダブルでいました。
やはり、さきほどの朽ち木から出てきていたんですな(^_^;)
ちなみに、この朽ち木を割るともう一匹出て来ました。
中身が詰まっている朽ち木で、幼虫が出たような跡があった朽ち木の主ではないかと思います。
とりあえず発見出来ましたと言うことにしておきます。
次回へ続く。
『オオクワガタ 菌糸瓶投入7ヶ月後の異変。幼虫が暴れています。原因か⁉』
この方々の行き先は、後日新しい朽ち木を買ってきて、木の中に戻って頂きました‼
天然の幼虫たちも、こんな風に固まるのでしょうかね?
なんとも言えませんが(^^;
やはり朽ち木は何ヵ月に1回はチェックしないといけませんね。
でわ(^-^)/
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