今回は、残りの3つを交換します。
菌糸瓶の側が茶色に変色してます。
押さえると、簡単にへこみます。
中を食べ尽くして、スカスカなんでしょうね(^_^;)
これから春に近づきますし、早めの交換が成虫になった時の大きさを左右することになるでしょう。
ちなみにこちらが要地を取り出した後の菌糸瓶。
側は白っぽく見えましたが、中身は茶色の粘い木屑のようになっていましたね。
写真では分かりにくいですが…。
ただ、これでは栄養の補給はできませんね(^^;
中身の幼虫を見てみましょう。
一匹目はこちら。
35mmくらいのでしょうかね⁉
伸ばせば別ですよ(^-^)
二匹目。
こちらは約40mmくらいでしょうかね。
三匹目。
こちらも約40mmくらい。
猛烈にデカイという感じはありませんね。
この辺りは個体差があるのかも⁉
大きい幼虫のリポートはこちらをどうぞ。
『オオクワガタ 材飼育と菌糸瓶飼育 投入3ヶ月後の幼虫サイズの違い』
雄か雌かというところも絡んで来るのかと思います。
こちらの写真は同じ日に朽ち木から出てきていた材飼育の幼虫達。
年末に水槽の底に幼虫がいるのを発見。
水槽を調べると、材がすかすかで栄養を求めて材から出てきたのだと考えます。
同じ丸まっている時のサイズは約10mmくらい小さいかも(^^;
太さも違いますね…。
そして、色も違いますね⁉
まだ身体が白いですね。
そして、菌糸瓶に比べて身体の色が白い‼
まだまだ成長過程なんですな。
この次の日に、みなさん新しい材に入って行きました(^_^)v
その後はこちらをどうぞ。
『オオクワガタ 材飼育 投入6ヶ月後の幼虫サイズ』
何かの参考になれば。
リポートは我流なので、何かあっても責任は持ちません。
参考程度にお考えください。
でわ(^-^)/
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