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菌糸瓶で初めてのクワガタの幼虫初飼育。約5ヶ月後!! 菌糸瓶の交換時期だった。

菌糸瓶でクワガタの幼虫を飼育し始めて、約5ヶ月くらいたちました。
3本ありますが、写真のようになっとります。
食跡もあまり出ないし、はたして、この中のスジブトヒラタクワガタの幼虫は生きてるんでしょうか!?
どうしたらいいんだろ(-_-;)

色はなんか茶色が出てきており、所々緑色のカビのようなものも見れます。
カピカピになっているようにも見える…。
また、横に大きな亀裂が入ったりしてます。
更に問題なのは、下の写真!!
なんか虫が涌いてるみたいな感じになっている。
拡大するとよく分かる…。
う~ん、何なんだろう(^_^;)
こんな時はプロに相談しましょう!!
手が打てませんからね(^_^;)
早速お店へGo!!

相談の結果は!?
「交換ですね。」
つまり、菌糸瓶は、約3~4カ月で交換するものらしい。
状態にもよると思いますが…。
我が家のように亀裂やカビ、虫が湧くような感じであれば、交換になるそうな。
1本で成虫までいくか、2本、3本まで使うかは温度管理が大きく影響するとあった。
25°前後で管理すると、幼虫が休むことなく成長し続けるから、成虫になる時期も早い。
しかし、管理温度が低いと、動きが鈍くなり、成長がゆっくりとなる。そうなると、幼虫が成虫になる前に、菌糸瓶の賞味期限が切れてしまうので、菌糸瓶の交換が必要になるのだ。
この辺りが難しいのかな…。
たから、専門店では、保管温度は25°℃前後の一定温度で管理しているようだ。

話は戻そう!!
早速おじさんがスプーンの長いバージョンで菌糸瓶をほじりだす。
すると、幼虫が顔を出した!!
なんかでかい!?
そこそこでかいぞこいつは…。
確か、あまり食跡が出ない場合はメスの確率が高いと言っていたような。
結局、菌糸瓶3本の内、2本がオス、1本がメスだった。
写真は、新しい菌糸瓶に移したところ。
中が見えないから、どうなってるんだろう!?と思っていたが、立派に育ってました(^.^)

写真はオスの顔。
元気そう(^.^)
こちらはメス。やっぱりオスに比べるとサイズが小さいのは一目瞭然!!
サイズ的には物凄くでかいという感じはないかな(^_^;)
2匹のオスの内、1匹は若干黄色い感じだった。
プロによると、黄色い感じになった幼虫は、もう成長が止まる幼虫とのこと。色が白っぽい幼虫はまだまだ餌を食べて成長するらしい。
まあ、見守っていくしかないが…。

ちなみに、古い菌糸瓶の中身は、多頭飼育中の水槽に投入予定となります。
リサイクルと言うことで(^-^)v

菌糸瓶で幼虫を飼育している方のご参考になれば。
でわ(^^)/

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