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金魚の外がけフィルターを利用したバクテリア濾過装置作成。その後…。

100均で買った物品で自作濾過機を作成した。
これは、この前の記事『金魚の外がけフィルターを利用したバクテリア濾過装置作成。約400円で自作してみた話し。』で述べたのだが(^_^;)
現在稼働中。
やっぱり出てきました問題点が。
これです。
赤線から自作濾過装置に向かって内側は、水で濡れていたのです。
水が濡れるだけなら問題ないのですが、水が濡れることで、作った水槽の蓋の部分がふやけて柔らかくなって来ました。
つまり、自作濾過装置をのせ続けるだけの強度が保てないことになっていたのだ。
水槽に自作濾過装置が転落する可能性が出てきたのだ。
またまた改良が必要となった(^_^;)

原因はタッパーの蓋とケースの堺の隙間から水が漏れていたのだ(写真の赤枠の中)。
つまり、水の流れが悪く、ケースの縁を越える高さまで水が溜まると、隙間から水がじわじわ漏れ出すということだ(*_*)
やはり、水の流れがいかにスムースかが重要となる。

自作濾過装置の再改良!!
写真のように各枠と枠の堺に水抜の穴をもうけ、仕切りの部分の切れ込みを追加した。

これにより、水が溜まって水深が高くなることを防止する。もちろん、水は予定のわく通りに進むのだが、多少途中で水を水槽に所々逃がすことで水が溜まり過ぎることを防止していく狙いがある。
テストすると、水溜まりによる水深は以前より低くなったと思う。

自作濾過装置の台座は改良!?
シール付の発泡スチロールのボード。
の部分が水で濡れたことでしなっとなり、曲がってます。そして、裏に補強の意味でボードの切れ端を張り付けていたが、剥がれていた(^_^;)
これは、根本的に作り直しか…。
発泡スチロールのボードでなく、木材のようなものがよいような気がする。
木を買いにと思ったが、家に今ある廃品で再度作成することにした(^_^;)

自作濾過装置の台座再作成開始!!
今は使われてない100均のすのこ。
これをばらして形にしていこう(^-^)v

数ミリの長さね釘とボンドで固定されているだけだから、ばらしていくのは難しくない。
ただ、ボンドが着いているから、きれいに剥がれず、割れたりするから注意が必要。
次に木を重ねて板状にして、線を入れて、切る準備!!
書いた線通りに切って、形にしていく。
取り外した時に出た釘も再利用。
ついでにボンドもつけて固定していく。
今回は、餌用の穴も開けときました(^-^)v
 もちろん、裏側に補強も入れてますよ!!
ペーパーヤスリで角を取り、濾過装置がはまるように削って微調整。
実際に合わしてみるとこんな感じ!!
ピッタリ!!
流れもいい感じに流れますよ。

とりあえずこれで様子を観ます。
今後、水の汚れ具合を観ながら、濾過装置に入れる材を変えたり、もしかしたら濾過装置の容器を深いものに変えるかも!?
それは、また今度…。

挑戦してみたい方は自己責任でお願いします。
この濾過方法が合っているかどうかは分かりません。
何かあっても責任は取れません。
このろ過装置の問題点をこちら『金魚の外がけフィルターを利用したバクテリア濾過装置作成。水漏れ。2階建てに改造! 』更に紹介しております。

でわ(^^)/


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