広告

Jzx110 ディーラーで入庫を断られた。その理由は!?違反の疑いある車は入庫拒否がもっとーらしい。

この前、車検証の住所変更について記事を書いた。
その中で、「R33GT-R純正ホイールをリアに履かせたのが裏目に出て?ではなくフェンダーの外に微妙に出て、ディーラー的にはNGらしく、入庫できないと言われた。」と書いた。
なぜ頑なに微妙な状態でも疑わしきは黒として、入庫を拒否するのか!?
調べて見ました。
理由は下記です!!

営業停止処分回避

1人お客を失っても営業所閉鎖となるよりは全然ましだから、頑なに怪しい車は拒否するのだろう。
健全な自動車販売だからだろう。
当たり前ですけどね(^_^;)

ディーラーでは、国の保安基準に満たない車(改造車)を整備、車検を通したことが分かると、罰則の対象になる。
ディーラー以外の指定整備工場も全て当てはまります。
罰則の内容は、色々あるようですが、営業停止などがあり、死活問題になりかねないものもあるようで。
だから、車検に通っていても、違反してるのではと疑わしい車は、純正に戻さない限り、入店拒否とするみたいですね(^_^;

何年か前に関東の方のトヨタだったと思うが、改造車の整備、車検を通していたことがわかり、その営業所の営業停止、店長、整備士の懲戒解雇なる事件があったと思う。
そのような前例があるので、恐らく、トヨタに限らず、どこのディーラーもその傾向はあるとおもいます。
ただ、どの程度までなら大丈夫かは、その営業店により違うのだと思いますがね(*_*)

実際には国土交通省の国土交通省ネガティブ情報等検索システムというものがあるので、見てみると実際にディーラーやテレビで宣伝しているような格安車検実施店も営業停止などをくらっていました(*_*)
その他に有名なカー用品売店の名前もありました。
ただ、保安基準に満たない改造車の車検だけではなく、ディーラー側に重大な瑕疵があったなんてのも罰則の対象になるみたいですな。
罰則をもらう様々な理由のひとつが保安基準不適合車検の整備や車検となるので、疑わしきは黒としてになるのでしょうね。
まあ、何にしても怪しい車を持ってくる自分のような客はディーラーにとっては恐ろしい話しなのだろう。

罰則の内容にもよるみたいだが、認定や指定工場なるものが一旦取り消されると、再取得まで何ヵ月か間を開けないといけないなどの決まりがあるようだ。
つまり、営業停止が解けても、車検などが我が工場で出来なければ、ユーザー車検と同じように各陸運局に持ち込まなければならない。
なんにしても、売上減少となり、死活問題となる。

では、どうやって違反が分かるのか!?
調べてみると、定期や抜き打ちでお国の監査員なる人が訪れるようで、その時に怪しい車を整備していることが分かると、罰則を貰うみたい。
また、改造車の車検を通したことが分かったところから罰則の対象になることもありのようです。

こうしてみると、無理は言えない状況がわかりますな。
ってか、自分が変に車をいじらなければいい話しなんですがね…。
弄るのが好きだから仕方がない(^_^;)

気をつけましょう!!
でわ(^^)/

0 件のコメント :

コメントを投稿

広告