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ハイオクガソリンがレギュラーガソリンより高い理由

我が愛車にガソリンをいれた。
と言っても、原付だけど。
最近、ガソリンスタンドに行くと、ガソリン価格が上がっている。下がるのは遅いのに…。
ふと思った。
なんでハイオクガソリンはレギュラーガソリンよりも高いのか!?同じガソリンなのに!!
オクタン価の違いは知っているが…。うーん、わからない。調べてみた。
どうやら、製造行程での手間が、レギュラーガソリンよりもハイオクガソリンの方がかかるのが大きな理由のようだ。どこに手間をかけるのか。
大きな違いはオクタン価の調整に手間がかかっているようだ。オクタン価が違えば、ガソリンの燃えにくさが違う。ハイオクガソリンはその燃えにくくする成分が入っている為にレギュラーガソリンよりも高いようだ。
224トリメチルペンタン?、ノルマルペプタン?などなど…調べればよくわからん名前が出てくる。つまり、これらの比率でオクタン価を調整するため、手間がかかり、値段がレギュラーガソリンよりも10円高い原因となっているらしい。
まあ、簡単には理解するには、レギュラーガソリンを作るよりハイオクガソリンを作る方が手間がかかっているから10円高いんだと理解すればいいようだ。
終わり。




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