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オオクワガタ 産卵木投入7日目。

前回オオクワガタのペアリングを行いました。
水槽の中でオスがメスを守っていました。
いわゆるメイトガードと言われる行動です。
他のオスからメスを守る行動だそうです。
約3日くらい一緒の水槽に入れていました。
メイトガードも見られたので、恐らくペアリングは無事終了したでしょう。
ということで、前回準備した水槽にメスを投入しました。

メスを産卵木入りの水槽に入れて一週間後の状態をチェックしていきます。
たくさんクワガタを増やすことが目的ではないので、産卵木は2つとしています。
さてどうでしょうか‼
木がかじられています。
恐らくメスがなにかしら作業を行ったとうことでしょう(^-^)
卵を産んでるといいのですが。
上の写真の向かって右側の産卵木。
皮がめくられていました。
つまり、木に皮があってもなくても変わらないということでしょうかね(^-^;
クワガタにとっては、皮がないほうが皮をかじる手間は省けるかもしれませんね…。
皮の話しはこれくらいにして。
木をよーく見ていきます。
➡️の部分をご覧ください。
なにか埋め戻しているような感じがあます。
もしかしたら卵を産んでいるかも?
期待しましょう(^^)
向かって左側。
一番端っこはかなりかじられています。
木屑がすごいです(^-^;
しかし、先程の産卵木のように、皮がめくられていませんでした。
産卵木の端っこから攻めているのでしょうかね(^-^;
こちらは、先程の写真のような埋め戻したような痕は確認できませんでした。
産卵中は餌はあまりたべないのでしょう。
過去、産卵中のクワガタを観察して来ましたが、餌が空になるイメージはありませんでした。
こちらは2年前の様子。
メスを投入後、3日目の産卵木様子。
この時は、レイシ材という材を使いました。
これだとしっかりと卵を産むとクワガタ専門店の方に言われての使用です…。
結局、特別な産卵木でなくてもよかったという結果になりましたが(^-^;
見映えは違いますが、共通点としては木をかじっています(^-^;
当時のリポートはこちら
これからどうなるのか、静かに見守っていきたいと思います。
適宜状態をリポートしていきます。
無事に産卵が終わるといいですね。
このリポートはあくまで我流です。
必ずしも正しい飼育方法とはいえません。
参考程度にお考えください。
何かあっても責任はとれません。
でわ(^-^)/
続きはこちらを

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