前回ペアリングは終了しました。
今回は産卵準備に入ります。
材料はこちら。
特に高い材ではありません。
いつも利用しているダイソーで仕入れました(^-^)
一本200円。
まずまずの大きさです。
と言っても難しい準備はありません。
水につけるだけ。
一昼夜つけとけば十分。
水につけたあとは、皮を剥く。
最近、皮は剥いても剥かなくてもどっちでもいいみたいな記事を見ました。
どちらが正解なんでしょうか?
でも、天然の朽ち木は皮なんで剥いてません。
なので、剥かなくても大丈夫なんでしょうかね(^-^;
正解はわかりませんが…。
今回は剥かない作戦でいきます。
話を戻して。
水槽に材を設置。
材ですが、過去の経験から専門店で売っているものでも、ダイソーでもどちらでも大丈夫だと思います。
あまりにも固い材(椎茸用の原木とか)は卵を埋めないのダメですが(-_-;)
材投入の水槽はこちら。
透明なものを準備しておきます。
なぜかって?
中の状態が観察できるようにです。
底には数センチマットを敷いて、産卵木を投入。
マット追加
入れたらこんな感じ。
準備が整ったら、メスをいれるだけです。
あとは、待つのみ。
産卵後、恐らく1ヶ月程度で幼虫が孵化します。
朽ち木を食べ尽くすと、木から出てきます。
透明だと幼虫の姿が分かるので、大丈夫。
幼虫を発見したら、菌糸瓶投入の準備をします。
でかいクワガタにするには、いかに早く栄養を与えるかが鍵になります。
勿論、材飼育に挑戦もありですが(^-^;
材飼育挑戦記はこちら。
よかったら読んでみてください。
どちらもやってみると面白いですよ!
続きはこちらを
この実施レポートは我流です。
間違っている可能性があるので、あくまで参考とお考えください。
実施してみようと思われる場合は自己責任でお願いします。
なにかあっても責任はもてません。
でわ(^-^)/
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