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スジブトヒラタクワガタの冬眠準備始めました。(2年目)その結果は?

スジブトヒラタクワガタを飼い始めて2年目!!
またまた冬が来ました。

1回目の冬眠準備はこちらを。
クワガタの冬眠(越冬)準備の仕方!!
その結果はこちらを。
もう四月!!まだ出てこない冬眠中のクワガタ。生きてるの!?

以前ブログ(上記)で書きましたが、今年の春先、無事冬を越せたのは、スジブトヒラタクワガタのメス一匹と、コクワガタのメス一匹のみでした。
始めての冬眠、スジブトヒラタクワガタのオスは、春の日の目を見ることは叶いませんでした。
その反省を踏まえ、今年も冬眠の準備を始めていきます。
反省点は!?

水槽は小さめで、マットも少ない量がいいかも!!

理由は何かと言うと、
冬眠に失敗したスジブトヒラタクワガタのオスは、水槽の底に近い部分で残念な姿になってました。
水槽の底の方はマットが硬くなっており、粘土ぽくなってました。その中で埋もれるように☆になってました。
水槽は大きめで、マットもたくさん入っていたので、恐らく酸欠!?が原因だろうと思われるが…。
今回は小さい水槽(ダイソウの100円)で冬眠にチャレンジ!!
それと、家の中での保管だから、猛烈に温度が低下するまでは至らないので、この作戦でいけるだろう!?
また、冬を越せたメスたちは、小さい水槽で冬を越せたので、この作戦でもいけると考える(^_^;)
写真のように小さい水槽へ!!
もちろん、無事1回目の冬を越したメス2匹達も小さい水槽にて冬眠となります。
メスは体が小さいので、1つの水槽を仕切りで区切っての冬眠とします。水槽が減って助かるというラッキーな面も発生(^-^)v
上がコクワガタメス、下がスジブトヒラタクワガタのメス。仲良く冬を越してもらいましょう。
とりあえず、水槽は冬眠仕様になったので、後は箱を準備して玄関へ!!
ある程度温度が下がらないと奴等が寝ませんからね!!
現状はこんな感じ!!
まだ、箱には入ってませんが、姿は見えません。
眠りにつこうとしてるのかな!?

ニジイロクワガタは冬眠はしない?と聞くが、こちらはどうしましょう(^^;)
出てきては餌を食べとりますが…。
まあ、もともと温かい地域のクワガタですからね。
普通に飼っていくしかないですな(^^;)
メスだけになって寂しそうな様子。
あと、この方!!
そう、カブトムシのオス。
我が家ではカブオと名付けられてますが。
かなり動きは鈍くなりましたが、まだ頑張ってます。
ちなみに、子供(幼虫)たちはすくすくと育ってます!!
どうなることやら。

その後(2018年4月)…
まず、カブトムシ君ですが、間もなくして残念ながら☆になりました。
頑張って生きてくれたんですがね(*ToT)
冬眠したスジブトヒラタクワガタのオスメス、コクワガタのメスは?
スジブトヒラタクワガタのメスは☆になってました。
恐らく、卵をたくさん産みましたから、その影響が大きかったのではないでしょうか?
体力を使い果たし、冬眠に耐えられなかったのでしょうね(-_-)゛
次に、コクワガタのメス。こちらは無事に冬をこしました。
しかし、目覚めて1ヶ月後の5月には☆になりました。
やはり、3年目ともなると、寿命が来たのでしょうね(^_^;)
最後はスジブトヒラタクワガタのオス。
こちらは元気一杯です(^-^)
餌もしっかり食べて、今のところ問題なし‼
結論からして、今回のような土の少ない状態での冬眠方法もありなのかもしれませんね。
ただ、クワガタ自身の体力の問題や、冬眠環境(温度、場所など)によっても違いますから、一概に大丈夫とは言い切れません。
飼育は難しいですねf(^_^)

でわ(^^)/


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