所どころで幼虫が見えます。
しかも大きくなってるし(^_^)
ただ、マットは減ってるような印象もあるし、乾燥気味!?いつまでこのままでいいのかな!?
確か交換が必要的なことを専門店の方は言っていた。
はたして、いつが交換時期なのか!?
正直わからないので、水槽をクワガタ専門店(行き付け?)に水槽を持っていき、見てもらい聞いてみた。
結論は、交換時期とのこと!!
やっぱり(^_^;)
高栄養マットと一緒に入れた菌糸瓶のカスはもうない状態で、更にマットの粒子が細かくなく、食べ尽くしてる感じとのこと。上記写真の上側しか栄養のある部分はないとのことで、交換した方がよいとアドバイスをもらった。
てなわけで交換にあいなりました。
さっそく、マットを購入!!
高いのよねこれが…。(前回と同じマット)
さっそく、帰って水槽のマット変え!!
庭にて2つの水槽を引っくり返した。結果は!?
(※写真は1つ目の水槽から出した幼虫)
でかくなってるし(^-^)v
素晴らしい!!
もうは1つの水槽も同じような感じ。
写真が撮れてなかった(^_^;)
↓
3か月で手にのるサイズに!!
ちなみに6歳の子供が持つとこんな感じ(^_^;)
クワガタの幼虫は、カブトムシの幼虫に比べて張り感はなく、柔らかいし、色も白いかな。
優しく扱わないとすぐつぶれそうな感じ(^_^;)
子供には何度も優しく扱えと注意!!
カブトムシの幼虫の方が硬いし、少々なら雑に扱えて楽かもしれない(^_^)
お店の人によると、単純に大きいサイズの幼虫がオス、小さいサイズの幼虫がメスとのこと。
水槽が2つなら、オスとメスに分けたらとアドバイスがありました。写真で見ると!?雰囲気的にこをんな感じかな(^_^;)
単純に大きさだけで分けたので、実はオス(メス)でした的なことはあるかもしれない…。
古いマットの状態は!!
引っくり返すと、菌糸瓶のカスの固まりは1つもなし!!
食いつくしたのね(^_^;)
新しいマットを早速準備。
いつも通り水槽にマットを敷き、その上にもらった菌糸瓶のカスを敷く!!
素人家族の相談に乗ってくれた上に、またまた菌糸瓶のカスまで頂いて、お店の方にはアザースですm(__)m
この上からまたマットを被せていく!!
前回と同じ方法(^_^;)
ちなみに、廃棄のマットはカブトムシに使用予定!!
奴らは何でも食べるいい奴たちですから。
リサイクルです(^-^)v
詳しくは前回の記事にありますのでどうぞ。
スジブトヒラタクワガタ 多頭飼育で22匹幼虫の飼育に挑戦!!
ちなみにオスらしき幼虫は11匹!!
メスらしき幼虫は10匹!!
以外と半々になってました(^_^;)
今後は、飼育温度によるみたいだが、メスはもうこのままでいいみたい!!
つまり、成虫になるまで見守るという意味。
オスは来年の2月か3月くらいにもう一度マット交換が必要らしい(^_^;)
でかいから、餌も早く無くなるよね多分…。
しかし、手間がかかる~(^_^;)
指で穴を開けて置いてやると、もそもそしながら潜っていきました(^-^)v
ちなみに、我が家の菌糸瓶も1本見てもらいました。
まず、生えてきたキノコはその都度除去しないといけないみたい!!キノコが菌糸瓶の栄養を吸い取り、クワガタの成長を邪魔するので、生えてきたキノコの除去は必要とのこと。季節的に10月から11月、3月頃が生えやすいみたい!!
次にこちら!!
衝撃の事実を告げられました。
3ヶ月菌糸瓶に入れて、食跡がこの程度と言うことは、メス確定とのこと(^_^;)
オスならもっと派手に食跡が出るらしい。
我が家には、菌糸瓶が3本あります。全て上記写真程度のショボい食跡。この3匹は、一番始めに孵化した幼虫でしす。お店の人曰く、卵の産み始めはメスの割合が高いとのこと!!
へぇ~(*_*)
ってか、そんなことがあるのね(^_^;)
だから、どの幼虫を菌糸瓶に入れるかは、しっかり吟味しないといけないのかもしれませんね。
孵化した時期などで!?
まあ、この辺りはまたの課題としましょう…。
まずは、オスメス関係なく成虫になることを目指しますよ(^_^)
まあ、何かの参考になれば!!
でわ(^^)/
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