非常に残念な結果です(T_T)
詳しくは『ニジイロクワガタ クワガタマットで産卵に挑戦!!卵産まず。原因は!?』を。
その悲しい出来事から数日のことです。ある日、スジブトヒラタのメスがいる水槽を見ていた嫁が「来てー!!」と叫んでいた。
どうせコバエくらいのことかなと思っていた。
しかし、事態は違っていた。結果は写真の通りである。
しかし、なんの幼虫なのか不明。スジブトヒラタの水槽には、メス1匹しかいなのだ。
もしかしたら、買ってきたマットに入っていたかなぶんの幼虫じゃね!?
ってことになった。
もしくは、スジブトヒラタの幼虫ではとの疑いも出てきた。
ネットで調べるとよく似ているので。
まあ、なんの幼虫かは不明なので、とりあえず育てることにした。
何がでるか楽しみということでね。
ご覧のようなカップにマットをいれて、穴を掘って、そこに種別不明の幼虫を投入した。
大きくなれよー!!
それから数日後…。
何気なく水槽を見ていたら、なんだこの白くて丸い玉は!?
マットの白い欠片か!?
にしては違いうような。
もしかして卵かと調べると、ネットで同じような画像が出てきた。
やっぱり卵だった。
ここで幼虫がスジブトヒラタクワガタの幼虫だっっっったとほぼ断定することになった。
スジブトヒラタは交尾をしても卵を産むのに時間がかかる種類らしいです。
しかも、木でもマットでも産むらしいですこれが。
だから、もらったメスは、もしかしたら交尾後であった可能性があるのです。
もしくは、我が家にスジブトヒラタをくれた方が意図的に交尾したであろうメスを黙って分けてくれた!?のかも(^_^;)
突然のサプライズだったので、我が家にとっては嬉しい限りですが(^_^)
ちなみに、この調子で3つ卵を産みました!!
ホームセンターに売ってあるカップに卵を移動。
日付を記載して、幼虫になるのを待つのみです。
調べたところによると、卵が孵化するのに、3週間から4週間ほどかかるとありました。
卵の中には孵化しない卵もあるとのこと。
孵化するまでは、適度にマットに水分を与え、風通しがよく、極端に温度変化するようなところに保管しないこととあった。
適正な温度は24~25℃とありました。
あと、幼虫を育てるのに菌糸瓶なるものがあるようだ。
イメージ的にはテレビとかでみるしめじなどのキノコを育てるあの瓶である。クワガタの幼虫は、この菌糸瓶にいれて育てると、大きくなる傾向があるようです。
ちなみに、菌糸瓶ではなく、たくさんの幼虫を飼育する方法もあります。
『スジブトヒラタクワガタ 多頭飼育で22匹幼虫の飼育に挑戦!!』
しかし、幼虫の個体差もあるのかもしれないが、中には死んでしまう幼虫もいるとのこと。
死んでしまっては困るので、今回はある程度大きくなるまで小さい入れ物にマットを入れて育てることにした。
幼虫発見から2週間後…
姿が全く見えないから様子を見るために容器をひっくり返すことにした。
少しだけ大きくなった!?
元気そうです(^_^)
もっと早く大きくなるのかと思っていたけど、そうでもないのね(^_^;)
ちなみに、卵発見から3週間…。
卵第1号を見る!!
何もない…いくら探さしても何もない。
どうやら孵化はしなかったみたい(*_*)
大丈夫!!
まだ二つあるから!!そちらに期待する。
また卵や幼虫たちの経過をリポートします。
調べると以外と卵や幼虫がいるかも!?
でわ(^^)/
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