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カタツムリとは!?

梅雨の最中のつかの間の曇天。
散歩にいくにはこの時を逃すとなかなか外に出られなくなるか、大変だ。
この時期特有の花も咲いているし、生き物もよく見る。
その一つがカタツムリだ。
散歩に行ったらいた。
これは、なんだ?なんの種類の生き物になるのか!?
昔から不思議に思っていた。
カタツムリは、陸貝の有肺類の一種だ。これは、陸に住む腹足類の仲間になる?まあ、平たく言うと、ナメクジのような感じて地や壁を這い、触覚の先端に眼を持つ生き物を指す。
ここで重要なのが貝があるかないかだ。
貝があればカタツムリとかでんでん虫となり、貝がないとナメクジてなる。この差はデカイ。
かわいいと言われるか、キモいと言われるかの大きな分かれ道だと思う‥。
タニシなど、水に生息する貝類もカタツムリと呼ばれても問題はないようだが、一般的に陸に住む陸貝のことをカタツムリと言うのが一般的のようだ。
ちなみに、カタツムリの殻は体の一部で、カタツムリがナメクジになることはない。殻の中には内臓があり、殻が大きく割れたりすると死んでしまう。
また、カタツムリは湿った状態でないと生きていけない様で、乾燥してくると、物陰で殻の入口に膜(専門用語でエピフラム)を張り、体を乾燥から守るのだ。ちなみに、冬などもこの膜を張って冬眠もするとのこと。
そして、カタツムリは雌雄同体で、殻の巻き方(右か左か)は遺伝子によって決められるらしい。繁殖は同種のカタツムリが交尾をして増えるのだが、雌雄同体であるため、雌にも雄にもなれるとのこと。
不思議な生き物だったんですね。
寿命は殻の種類によっていろいろ違うみたい。
調べるとキリがないのでこれまで。
でわ。

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