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jzx110 サブウーハー(SRV250)装着

 新たなアイテムをゲット。
ウーハー。
はじめての投入。
今回は取り付けをリポート。

メニュー
①SRV250について
②取り付け配線を考える
③電源はバッ直予定(エンジンルームから室内への引き込み)
④内装取り外し
⑤ウーハーの配線
⑥ウーハー配線を本体設置箇所付近に出す
⑦DEH−P650のシステムリモートコントロール線取り出し
⑧SRV250とDEH−P650をRCA端子を繋ぐ
⑨電源線の接続
⑩調整

※作業時はバッテリーを外すこと。

①SRV250について

装着ウーハーはSRV250。
Clarionというメーカーの製品。
たまたまオークションでポチると落ちてしまいました(^^;
SRV250はアンプ内蔵で、最大出力150Wのウーハー。
リモコン付き。
寸法は、幅275mm×高さ70mm×奥行195mm
コンパクトサイズが売りらしい。
重さは2.5kg。
消費電流は7.0A。
いまいちスペックが良いのかどうかわからない(^_^;)

②取り付け配線を考える

オーディオなどを取り付ける場合、大事なことは配線。
配線をどのように繋ぐか、しっかりと考える。
これまでの経験から(^_^;)
SRV250の配線は写真の通り
リモコンの線(写真の真ん中)
  本体に接続し、ちょうどよい位置に装備する 
黄色
 常時電源に接続。
 バッ直予定。
 エンジンルームから室内への引き込みが難しいかも(^^;
 線がむき出しなので、ギボシの再装着が必要です。
青色
 DEH−P650のシステムリモートコントロール線に接続。
 ない場合は、ACCに繋ぐようです。
 こちらも、線がむき出し。
 ギボシの再装着が必要です。
黒色
 アース。適当な位置に接続します。
RCA
 写真のの部分。
 本体とDEH−P650のRCA端子を繋ぐ。
 ないので、赤白の線を100均で買ってきます。
 前ユーザーは直接スピーカー配線に割り込ませていたようです。
 線の写真で、一番上の白い配線からそう思う。

③電源はバッ直予定(エンジンルームから室内への引き込み)

大きな容量の電気を使うみたい…。
でも、電源は分岐で大丈夫と思う…。
その根拠は、最大容量で常時使うわけではないから。
しかし、オーディオからの電源分岐では少々不安(^_^;)
ヒューズは10Aが着いていますし…。
念のため、バッテリーから直で電源を取ります。
やり方は下記をご覧ください。

④内装の取り外し

準備として内装の取り外す。
配線をする為に、邪魔になるものは除去。
格段に作業がやり易くなります
きれいな配線と配線時間の短縮に繋がります。
外すものは下記。
・グローブボックス
・メインユニット(オーディオ)
・センターコンソール
慣れていれば、20分くらいで上記3点は取り外しは可能。

⑤ウーハーの配線

センターコンソールの下にウーハーの線を設置。
いわゆるデットスペースの有効活用。
写真にはないですが、リモコンの線もはわせます。
電源等の線、リモコンの線、RCAケーブルは、➡️のようにATセレクターの横を通し、メインユニット側へ。
黄線はバッ直ケーブルとの接続、青線はシステムリモートコントロール線との接続、RCAケーブルはメインユニットへの接続のためです。
ウーハーのアースを取る必要があります。
当初、VSCの固定ネジに噛ます予定でしたが、ネジが太く断念。
パーキングブレーキワイヤー固定のネジに噛ませました。
➡️の部分です。

⑥ウーハー配線を本体設置箇所付近に出す

お次は、内装の中に線を通し、ウーハー設置付近に出す作業。
写真の通り。
だいたいの位置にカッターで切り込みを入れ、ガイドワイヤー的なものを入れる。
 
ガイドに配線を固定して引っ張ると、穴から線が出てきます。
これを3回行うと写真のようになります。
本体に線を繋いで完成。
RCAケーブルの黄色は使わないから、穴から出しませんでした(^_^)v
本体をただ置いただけなので、エアコンの出口を塞いでいます。
後日、対策します。
対策のリポートはこちら

⑦DEH−P650のシステムリモートコントロール線接続

ウーハー本体の設置、配線の次はメインユニットへの接続。
DEH−P650を外し、システムリモートコントロール線を探す。
この線は、メインユニットの電源が入った時に、ウーハーの電源を入れる為のもの。
いわゆるリレーの配線。
だから、なければACCに繋ぐ。
この線を繋がなければ、バッテリーがあがります(*ToT)
DEH−P650の配線にはシステムリモートコントロール線が装備されている。
こちらがシステムリモートコントロール線。
普通に明記されていました(^^;
SRV250の青線を繋ぎました。

⑧DEH−P650にRCA端子を繋ぐ

DEH−P650にRCAケーブルの接続を行う
難しいことはない。
赤と白を間違えないように差し込むだけ。
黄色は使わないから、適当によけとく。
ただ、メインユニットにRCA端子がない場合は大変。
スピーカー配線にウーハーの配線を割り込ませる必要がある(^_^;)

⑨電源線の接続

ウーハー本体、メインユニットの配線は終了。
最後に電源線の接続を行う。
こちらは予め準備した電源線に繋ぐだけ。
今回はバッ直にしました。
配線は既に助手席まで来ているので、接続するだけ。
絶縁加工はしっかりと‼
グローブボックスを外しているので、配線はを隠す作業はやりやすい。
詳しいバッ直のやり方は下記をどうぞ。

⑩調整

リモコンを取り付け、バッテリーに黄色の線を接続。
動作チェック。
リモコンは光っている
キチンと作動している?
ウーハーに振動を感じるので大丈夫だろう。
しかし、なんか迫力に欠ける(^^;
後日分かりましたが、メインユニットの設定が必要でした。
RCAからの出力をウーハーにしないといけません(^^;
メインユニットの調整なんてしたことなかった…。
低音を強くするとか、周波数の調整とか。
実は、メインユニットで低音調整できることが分かりました(-_-)゛
今までなんも考えてかなったことを反省(-_-)゛
買って吊しで使って満足していてはいけません‼
ふと思いました。
ウーハー関係なくない?
そう思ってウーハーをオフで音楽を聞いてみました。
なかなかの低音‼
ウーハーなくてもできたのね(^^;
ウーハーを繋げて再度音楽を聞きます。
表現は難しいですが、明らかに音が違いました。
やっぱりウーハーがあるのとないのとでは違います‼
なんも知らない素人がわかるくらいに(^_^)v
いろいろな発見があった出来事でした。

今回のリポートが正しいかどうかはわかりません。
何かあっても責任は取れません。
参考程度にお考えください。
やってみようと思われる方は自己責任でお願いします。
でわ(^-^)/

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