とある朝。
テレビの電源が突然落ちた。
テレビの待機ランプも消えています。
コンセントを抜き差し。
待機ランプ再点灯。
無事テレビがついたと思ったらすぐに電源ダウン。
壊れたか⁉
家電屋さんで聞くと
『あー、電源の基盤ですね。もう、買い換えですね。』
とあっさり。
今回は、どうにかならないかもがいたリポート。
結論はどうにもなりませんでしたけど(*ToT)
①様々な原因
②コンセントを確認
③通気孔の埃を掃除してみる
④熱が原因ならば、待機電源は落ちない⁉
⑤修理を検討
⑥最後に
①様々な原因
基本的には経年劣化
電源関係の基盤の不具合によるものとのこと。
まあ、１０年は経過しているので仕方ない(-_-)゛
次は熱によるもの。
テレビの裏に空気孔に埃が溜まり熱が逃げにくくなる。
その為、テレビが熱くなり、電源が落ちる。
その他には、コンセントの線の外れかかっているとか⁉
になるようです。
我が家のテレビはAQUOSです。
このテレビの故障の特徴かと思ったけど…。
どのメーカーのテレビにも起こる事案でした。
②コンセントを確認
簡単な電源の確認から。
コンセントは外れかけていることはない。
テレビ側の電源の線の外れかけていることはない。
勿論、埃等でショートしている様子もないですよ(^^;
単純な原因ではなかった(^^;
③通気孔の埃を掃除してみる
熱によるもの？
と言うわけで、掃除してみる。
ただ、写真の部分の埃を掃除機で吸ってみるだけ。
確かに埃はありました(^^;
しっかりと吸ってみます。
電源オン‼
テレビはつきました(^-^)/
喜びも直ぐに終了。
電源が落ちました…。
④熱が原因ならば、待機電源は落ちない⁉
調べてみると、熱による電源オフの場合、待機電源まで落ちないとか。
赤いランプが点滅するとからしい。
我が家のテレビは完全にシャットダウン。
⭕の部分は何もついてません(-_-)゛
掃除で直るレベルではないようです(-_-)゛
⑤修理を検討
メーカーホームページで調べると、修理案件に該当。
費用は1～2万円前後だった。
勿論、故障部位により費用は変わります。
修理かと思ったけど、単純な話ではない。
家電屋さんによると、修理しても直ぐに別の部位が壊れるとのこと。
つまり、ドミノ倒しのように故障は続くと？
もちろん、必ずではないが、確率は高いらしい。
となると、買い替えが一番の選択肢(^^;
１０年以上使えたので、諦めもつく…。
⑥最後に
このリポートはひとつの例とお考えください。
勿論、修理で解決できるものもあります。
必ずしも買い換えがベストの選択肢ではないです。
トラブル発生時は、電気屋さんにまずはご相談を。
何かのご参考になれば。
でわ(^-^)/
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