『jzx110 サブウーハー(SRV250)装着』
助手席下のヒーターダクトの対策。
今回はその対策をリポートします。
対策と言ってもたいしたことではない。
ただ、ゲタのような台を作り、ダクトを避けるようにしただけ(^_^;)
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①助手席下ヒーターダクトとは?
②材料
③板にウーハー固定の穴開け
④板に足を装着
⑤車に装着
①助手席下ヒーターダクトとは?
助手席下ヒーターダクトって⁉
後ろの席の足元に冷気や暖気が出てくるダクトのこと。
写真でいう黒い部分のことです。
このダクト出口にウーハーを置いているので、出口を塞いでいます。
上下の写真を比較すると分かります。
また、冷気や暖気がウーハーに当たるので、あまりよくないです…。
だから、ゲタのような台を作り、ダクトを避けるようにしようということ。
②材料
材料は写真のもの。
30cm×20cmの板1枚(セリアでゲット)
M5 15mmのネジ(ホームセンターでゲット)
※ウーハー裏のネジ径と同じもの。
※ウーハーにより径は異なると思います。
角材1本(ゴミ捨て予定だった廃材、写真撮り忘れましたm(_ _)m)
材料代は約300円くらい。③板にウーハー固定の穴開け
穴を4つ開けるだけ。
ウーハーの裏にはネジ穴が4つあります。
写真の□の部分。
本体を車に固定する為のステー装着用のネジ穴。
ウーハーにより、ネジ穴径、位置は異なると思います。
板にウーハーのネジ穴と同じ位置になる穴を開けます。恐らくピッタリの位置に穴を開けるのは難しいです。
正確に位置を出せば大丈夫ですが。
細かいことを気にしないのであれば、穴を少し大きめにしとくと大丈夫。
微妙にずらして微調整が出来ます(^_^)v
取り付けた状態。
買ったネジで固定(^^;
④板に足を装着
写真のように角材を足として取り付け。
固定はネジ釘で固定。
完成‼
こんな感じになりました。
ゲタのような台を作って、ウーハーを固定しただけ(^.^)
⑤車に装着
出来たものを車に装着。
ただ、元の位置に設置して、線を繋ぐだけ。
これでダクトの出口はクリア。
ウーハーの上面とシートの下面が擦るような心配はなし。
バッチリです(^_^)v
かなりのガタガタ道を走らない限りは大丈夫と思います。全ての車にこの方法が通用するとは限りません。
車の構造に合わせた対策を考える必要があります。
こんな方法があるんだなと、参考程度にお考えください。
やってみようと思われる方は自己責任でお願いします。
何かあっても責任は持てません。
でわ(^-^)/
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