横に隣接していたカーテンにもススホコリが(^_^;)
そして、コバエが多いこと…。
ススホコリについてはこちらをどうぞ。
『クワガタ 飼育中に黄色のカビ発生?正体は粘菌ススホコリらしい。』
こちらの水槽には、材が3つ入っています。
前回、6ヶ月目で材を変えなかった水槽です。
とりあえず、コバエが多いので、一旦水槽から出してみます。
掃除をしてから戻す予定です。
一つ目の材ですが、持った感じから柔らかくなっていました。
簡単に手で割れてしまいました。
その中にこちらの幼虫が滞在しています。
以外と大きいサイズの幼虫でした(^.^)
大きさはこちら。
材なのであまり大きくならないのではと思っていましたが、以外に大きくなっていました。
色は写真だと黄色っぽい感じですが、菌糸瓶の幼虫に比べると、色は白っぽい感じが強い印象です。
ちなみに、こちらがこの幼虫がいた材です。
中は食い荒らされていて、ボロボロでした。
まずまずのサイズの幼虫は、材がボロボロになるまでしっかりと食べている傾向が、これまでの経過を観察して思いました(^_^;)
材にどれだけの栄養分があるかで、大きさにも影響が出ると考えます。
2本目の材にはこちらの幼虫がいました。
初めの幼虫に比べると一回り小さいです。
少しぶよぶよするからという理由で割ってしまいました。
まだ割らなくてもよかったかもです。(^^;
一旦水槽から材を出すと、割ってみたくなるのが人間なのでしょうかね(-_-)゛
3本目の材は、全然ぶよぶよすることはありませんでした。
乾いていて、これは幼虫が死んでいるのでは⁉
という結論に達しました。
なので割ってしまいました。
すると、中に幼虫が存在していました(*_*)
この幼虫はかなり小さかったです。
色は真っ白。
頭の形からやっと3令虫になったかなという感じでした。
写真を撮り忘れましたので、画像はありませんm(_ _)m
ちなみにこちらがその小さい幼虫が入っていた材です。
⭕のところに幼虫がいました。
触った感じはとても硬く、すべすべした感じでした。
これでは材を食べ進むことが難しいのではと思ったのが感想です。
材のみて頂くとわかるるように、とても硬く、朽ちているとい感じではありません。
つまり、材の朽ち具合や固さなどにもよって、幼虫の大きさが変わってくる可能性があると考えられます。
そこそこ柔らかい感じまで朽ちている材だと、幼虫がどんどん食べ進んで大きくなるのではと思いました。
材を購入するときに、しっかりと朽ちていそうな材を選ぶとよいのかも⁉
まあ、材を見ていい感じに朽ちていると判断できるかどうかは疑問ですがねf(^_^)
新しい材を3本購入して、早速幼虫を投入しました。
単なる勘でこの材はしっかりと朽ちていると吟味した材に。
何度も出たり入ったりを繰り返しながら、どうにかこうにか木の中に入っていきました。
左下の材の幼虫が一番小さかった幼虫です。
見た感じから、明らかに小さいことが分かると思います。
今回のリポートはここまで。
初めての材飼育なので、経過を観察しながらこれからもリポートを続けていきます。
材の中の幼虫が全部成虫になるのはいつの日になるのやら⁉
こちらの菌糸瓶の幼虫は、蛹室のような雰囲気になっています。
同じ兄弟なのに、環境で成長にここまで差が出るんですね(^.^)
まあ、気長に楽しみながら飼育していきます。
続きはまたの機会に。
でわ(^-^)/
へ続く。
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